年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HR011000 |
科目区分 |
他学部・他研究科科目 |
授業科目名 |
科学英語セミナー |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクエイゴセミナー |
英文授業科目名 |
English Seminar in Science |
担当教員名 |
木村 俊一,KNOBLER CHRISTOPHER JORDAN |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ シュンイチ,ノブラー クリストファー ジョーダン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金7-8:理E211 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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少人数の演習、ディスカッション、学生の発表、英語による授業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
02
:
英語圏 |
対象学生 |
理学部2年次生 |
授業のキーワード |
コミュニケーション,プレゼンテーション能力,論理的思考 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
英語によるプレゼンテーション能力の向上と共に,論理的な思考方法を習得する。 |
授業計画 |
第1回 受講生を5-6名程度の少人数クラスに分ける。英語によるコミュニケーションに慣れ親しむために,クラスは学科混成で様々な習熟度の学生による構成とする。自己紹介によるアイスブレークを行う。 第2回~第7回 履修生と担当教員の議論を通して題材を決める。自然科学の題材を用いた演習形式の授業。科学に関する文書を英語で作成するための要素(構成,表現,内容,論理など)について学ぶ。外国人教員が助言者として参加する。 第8回~第13回 ポスター作成(発表内容の検討,英作文,作成)とポスター発表練習。ポスターの作成と発表の方法について学ぶ。教員や外国人教員が関連する分野の観点から助言を与える。 第14回 ポスター発表会(各ポスター15分程度の説明) 第15回 口頭発表会の講評とまとめ
外国人教師(Christopher Knobler)が担当する英語による授業。 |
教科書・参考書等 |
英語の科学教材やInternetライブラリー資料などを授業の中で収集する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイントを用いてインターネットによる画像および音声データを活用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関連分野の専門用語(英語)に親しむこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
Hi-サイエンティスト養成プログラム科目のため、履修登録は学生支援室で行う。学生が登録することはできない。 受講希望の場合は、通常の履修登録期間中に学生支援室に相談のこと。 |
成績評価の基準等 |
課題に対する取組み,ポスターの内容及び発表会の評価等を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
科学と技術や自然科学の最近の話題に興味を持つこと。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |