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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HM650000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 太陽系物質進化学
授業科目名
(フリガナ)
タイヨウケイブッシツシンカガク
英文授業科目名 Material evolution in the solar system
担当教員名 宮原 正明
担当教員名
(フリガナ)
ミヤハラ マサアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火5-6,木5-6:理B301
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 04 : 地球惑星科学
対象学生
授業のキーワード 惑星科学,太陽系,隕石学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
太陽系の誕生および進化に関する専門分野の知識・理解 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
地球惑星システム学プログラム
(知識・理解)
・太陽系と地球の誕生および進化に関する専門分野の知識・理解を身につける
(能力・技能)
・地球惑星科学の基礎知識を体系化づけ,それを応用・展開できる能力を身につける

Earth and Planetary Systems Science
(知識・理解)
・太陽系と地球の誕生および進化に関する専門分野の知識・理解を身につける
(能力・技能)
・地球惑星科学の基礎知識を体系化づけ,それを応用・展開できる能力を身につける 
授業の目標・概要等 太陽系の誕生から現在の姿までの進化過程を,特に物質科学の点から学ぶ。また,最新の分析手法や惑星探査により得られた結果から,“イトカワ”,“月”や“火星”等の最新科学を解説する。 
授業計画 第1回 ガイダンス:授業計画と評価方法について
第2回 現在の太陽系の姿その1(惑星、準惑星、小惑星)
第3回 現在の太陽系の姿その2(衛星、彗星)
第4回 初期太陽系進化学
第5回 隕石学の基礎その1(鉱物・岩石)
第6回 隕石学の基礎その2(分類)
第7回 天体の内部構造
第8回 小惑星帯と地球近傍天体
第9回 天体衝突とクレーター年代学
第10回 月の形成と進化
第11回 火星の形成と進化
第12回 地球外物質の分析手法
第13回 惑星探査
第14回 授業の総括など
第15回 期末試験


トピックの節目で小テストを行う。最終回には期末試験を行う。 
教科書・参考書等 必要に応じて教科書と参考書を授業中に紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイント,配付資料等 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業で参考書と教科書を掲示するので,これを参考に各自復習やさらに深い学習を行うこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 小テスト30%,期末試験70% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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