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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HM475011 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業研究
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウケンキュウ
英文授業科目名 Special Study for Graduation
担当教員名 井上 徹
担当教員名
(フリガナ)
イノウエ トオル
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 課題研究 授業の方法
【詳細情報】
 
テーマ設定、実験、解析、解釈、議論、発表、と研究上必要な一連のプロセスを経験する。 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 04 : 地球惑星科学
対象学生 地球惑星システム学科4年次生を主たる対象とする
授業のキーワード 高圧地球科学、地球深部水、地球内部構造、地球内部物性 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
地球惑星システム学プログラム
(総合的な力)
・研究テーマ設定の能力・技能を身につける
・研究計画の立案と遂行する能力・技能を身につける
・研究結果のとりまとめと発表を行う能力・技能を身につける

Earth and Planetary Systems Science
(総合的な力)
・研究テーマ設定の能力・技能を身につける
・研究計画の立案と遂行する能力・技能を身につける
・研究結果のとりまとめと発表を行う能力・技能を身につける 
授業の目標・概要等 高圧地球科学に関する先端的な研究活動を行うことにより,研究の進め方の基礎を学ぶ。そして、研究者を志すための基盤を築く。 
授業計画 教員の指導のもとで高圧地球科学に関する先端的な研究を行い,その研究成果を発表し,最終的に卒業論文としてまとめる。 
教科書・参考書等 課題研究に関連する文献等 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC,実験装置・分析機器等 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究課題に関する論文をしっかりと読み理解し,得られた知見を自らの研究に活かすこと。 
履修上の注意
受講条件等
自分でよく考えること。事前に必要な情報を入手し,問題を十分に把握し解決する手段を考えること。
 
成績評価の基準等 研究内容の理解度,研究遂行に対する姿勢,成果発表等を総合的に判定する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 研究をしていけば、必ず自分だけしか知らない新しい知見が出てきます。まずは実験を行うこと、そしてその結果をよく吟味すること、それから新しい発見が生まれます。その発見の重要性を見出すことは日頃の興味・基礎知識によります。同じ結果を出しても、そこで違いが出るわけです。重要性に気づく能力というのも養っていきましょう。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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