年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HM470014 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study for Graduation |
担当教員名 |
中久喜 伴益 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカクキ トモエキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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文献調査,計算機を使用した実習,輪講,発表 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
地球惑星システム学科 |
授業のキーワード |
マントルダイナミクス,数値シミュレーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 特定のテーマについて研究を行い,地球惑星科学の1つの問題に対して理解を深めると同時に,これまで学習してきた地球惑星科学全体を振り返り,全体の成り立ちを理解する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地球惑星システム学プログラム (総合的な力) ・研究テーマ設定の能力・技能を身につける ・研究計画の立案と遂行する能力・技能を身につける ・研究結果のとりまとめと発表を行う能力・技能を身につける
Earth and Planetary Systems Science (総合的な力) ・研究テーマ設定の能力・技能を身につける ・研究計画の立案と遂行する能力・技能を身につける ・研究結果のとりまとめと発表を行う能力・技能を身につける |
授業の目標・概要等 |
マントルダイナミクスの研究の現状とその方法について学ぶ。 |
授業計画 |
マントル対流の基礎知識と研究法について学習する ・マントル対流の研究の現状 ・マントル対流の基礎理論 ・マントル対流の数値計算法 ・プログラミング ・可視化手法 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 |
教科書・参考書等 |
Turcotte and Schubert, Geodynamics Gerya, Computational Methods for Geodynamics 連続体力学の教科書など。 地球内部物理学・地球科学の専門誌 (PEPI, JGR, EPSLなど) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
計算サーバー,パソコンなど。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
文献の調査や連続体力学,プログラミングの手法などの学習を自主的に行って下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地球惑星内部物理学実習A, Bを履修しておいて下さい。 |
成績評価の基準等 |
研究への取り組み方や進捗状況などを総合的に判断します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |