年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HM331000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地球惑星物質学II |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウワクセイブッシツガク2 |
英文授業科目名 |
Earth and Planetary Materials Science II |
担当教員名 |
柴田 知之,井上 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
シバタ トモユキ,イノウエ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火3-4,木3-4:理E104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
地球惑星システム学科2年生 |
授業のキーワード |
相平衡図、熱力学、固溶体系、共融系・反応系、マグマ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目(選択必修) |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地球惑星システム学プログラム (知識・理解) ・地球表層環境の変遷および生物圏進化に関する専門分野の知識・理解を身につける
Earth and Planetary Systems Science (知識・理解) ・地球表層環境の変遷および生物圏進化に関する専門分野の知識・理解を身につける |
授業の目標・概要等 |
相平衡図の読み方を学習するとともに、熱力学的な相平衡図の熱力学を学習する。これにより、鉱物やマグマの生成、相転移の理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 マグマ 第2回 マグマの化学組成 第3回 部分溶融 第4回 結晶分化作用 第5回 マグマ混合 第6回 同化作用 第7回 まとめ 第8回 相平衡図と熱力学 第9回 相平衡図(1):固溶体系 第10回 相平衡図(2):共融系・反応系 第11回 熱力学と鉱物の安定性(1):熱力学の法則・自由エネルギー 第12回 熱力学と鉱物の安定性(2):相転移の熱力学 第13回 熱力学と鉱物の安定性(3):固溶体の熱力学 第14回 まとめ 第15回 試験
最終回に期末試験を実施する。 |
教科書・参考書等 |
講義形式:講義中心 プリント:講義のレジュメ 使用する視聴覚教材の種類:パワーポイント等 参考書:岩石熱力学 -成因解析の基礎- 川嵜智佑著 共立出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義に際しては,講義内容のプリントを配付するので,これを参照に予習・復習を行うこと。また,不明な用語や疑問があれば直に質問し,以降の内容が理解出来るように勉めること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の授業で行う小テスト(レポート)の結果と期末テストの結果を総合的に評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |