年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HM261000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
堆積学・古生物学II |
授業科目名 (フリガナ) |
タイセキガク・コセイブツガク2 |
英文授業科目名 |
Sedimentology and Paleontology II |
担当教員名 |
白石 史人 |
担当教員名 (フリガナ) |
シライシ フミト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火9-10,金5-6:理E210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地球惑星システム学プログラム (知識・理解) ・地球表層環境の変遷および生物圏進化に関する専門分野の知識・理解を身につける
Earth and Planetary Systems Science (知識・理解) ・地球表層環境の変遷および生物圏進化に関する専門分野の知識・理解を身につける |
授業の目標・概要等 |
堆積学・古生物学の応用について学ぶ. |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 炭酸化学平衡とトラバーチン1 第3回 炭酸化学平衡とトラバーチン2 第4回 炭酸塩岩と炭素循環の時代変遷 第5回 顕生累代の炭酸塩岩 第6回 炭酸塩岩の続成作用 第7回 ドロマイトの成因 第8回 中間試験 第9回 炭酸塩岩研究の実際 第10回 微生物岩の形成過程 第11回 微生物岩組織の成因 第12回 リン酸塩ストロマトライトと全球凍結 第13回 縞状鉄鉱層と微生物 第14回 マンガン酸化物の形成過程 第15回 期末試験 |
教科書・参考書等 |
参考書:「Origin of Carbonate Sedimentary Rocks」,N.P. James & B. Jones著,Willey |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布するレジュメや参考書をもとに復習し,各自理解を深めること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
中間試験(50%)および期末試験(50%)により行う. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |