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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HK520000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 内分泌学・免疫学
授業科目名
(フリガナ)
ナイブンピツガク・メンエキガク
英文授業科目名 Endocrinology・Immunology
担当教員名 花田 秀樹,田澤 一朗,中島 圭介
担当教員名
(フリガナ)
ハナダ ヒデキ,タザワ イチロウ,ナカジマ ケイスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月5-8:理E209
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心。第6から10回の講義はレポート作成のための時間を含む。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 3年
授業のキーワード 内分泌、免疫、細菌,真菌,植物、無脊椎動物、脊椎動物、ヒト 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
生物学プログラム
(知識・理解)
・生物学諸専門分野における高度な専門的知識を理解し,修得する。 
授業の目標・概要等 内分泌学の講義では、両生類・哺乳類などの内分泌現象の仕組みを解説する。免疫学の講義では、動物以外の生物、無脊椎動物、および脊椎動物の免疫の様態と仕組みを解説する。 
授業計画 第1回 内分泌 (1) 内分泌学総論
第2回 内分泌 (2) 恒常性と内分泌
第3回 内分泌 (3) 生命活動と内分泌 I
第4回 内分泌 (4) 生命活動と内分泌 II
第5回 内分泌 (5) 変態と内分泌
第6回 内分泌 (6) 甲状腺ホルモンとアポトーシスI

第7回 内分泌 (7) 甲状腺ホルモンとアポトーシスII
第8回 内分泌 (8) 甲状腺ホルモンとアポトーシスIII
第9回 内分泌 (9) 甲状腺ホルモンとアポトーシスIV
第10回 内分泌 (10) 老化とホルモン
第11回 免疫 (1) 総論
第12回 免疫 (2) 細菌,真菌,および植物の免疫
第13回 免疫 (3) 無脊椎動物の免疫
第14回 免疫 (4) 脊椎動物の免疫 I
第15回 免疫 (5) 脊椎動物の免疫 II 
教科書・参考書等 教科書:キャンベル Biology 12th
参考図書:「もっと よくわかる免疫学」(河本宏著、羊土社) 、図解生物学講座② 内分泌学(川島誠一郎編著、朝倉書店)
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業のアドバイスは各講義担当教員から行われる。
予習・復讐として教科書をよく読むこと。 
履修上の注意
受講条件等
第1回から第5回までは「内分泌学(川島誠一郎編著、朝倉書店)」を使用しますので、用意して下さい。
 
成績評価の基準等 試験またはレポートの得点80点(程度)と、平常点20点(程度)から評価される。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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