年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HK510000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
分子細胞情報学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンシサイボウジョウホウガク |
英文授業科目名 |
Molecular Cell Biology |
担当教員名 |
千原 崇裕 |
担当教員名 (フリガナ) |
チハラ タカヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-2,木1-2:理E210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
神経科学、神経細胞、シナプス、神経回路、シグナル伝達、記憶・学習、動物行動、神経疾患 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 分子細胞情報学は,生物学諸専門分野や学際領域における高度な専門的知識を理解習得するための科目である. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 生物学プログラム (知識・理解) ・生物学諸専門分野における高度な専門的知識を理解し,修得する。 |
授業の目標・概要等 |
既に習得している基礎知識(細胞の構造,遺伝子発現,細胞骨格,シグナル伝達,細胞分裂)を復習しながら神経科学分野について体系的に理解する。SDG_03 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス、神経科学入門 第2回 神経シナプス 第3回 神経回路形成 第4回 嗅覚系 概要 第5回 嗅覚系 マウス 第6回 嗅覚系 ショウジョウバエ 第7回 嗅覚系 研究例 第8回 味覚系、聴覚系 第9回 脳腸連関 第10回 概日リズムと睡眠 第11回 シナプス可塑性、記憶、学習(1) 第12回 シナプス可塑性、記憶、学習(2) 第13回 神経疾患 第14回 復習 第15回 まとめと期末試験
期末試験 |
教科書・参考書等 |
授業毎に資料を配布する. 参考書・参考資料等 1) Campbell & Reece 著 Biology, 10th 2) Liqun Luo著 Principles of Neurobiology |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC 資料(moodleに掲載) 小テストなど(moodleに掲載) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
Cambell & Reece 著 Biology 10th の該当部分を読んで予習するとよい。該当部分に関しては講義毎に紹介する。また、配布資料や資料中に記述のある引用を参考にして、復習するとよい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
平常点(50%)、期末試験(50%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
神経生物学を題材に、生命の不思議を分子・細胞レベルで理解することを目指します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |