年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HK410000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
分子形質発現学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンシケイシツハツゲンガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar for Molecular Plant Biology |
担当教員名 |
坂本 敦,島田 裕士,高橋 美佐 |
担当教員名 (フリガナ) |
サカモト アツシ,シマダ ヒロシ,タカハシ ミサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
4年次生 後期(8セメスター) |
授業のキーワード |
植物科学,生命科学,形質発現,原書講読,研究発表 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 植物学の基礎的知識の習熟。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 生物学プログラム (能力・技能) ・基礎的知識を生物学的諸問題に応用する能力と英語学術論文の読解能力を修得する。 |
授業の目標・概要等 |
生物が呈する多様な形質発現やその分子機構に関する最新の英文原著論文・総説の講読と紹介により,最先端の研究成果や解析手法についての理解や知識を深めるとともに,科学研究における発表技術を養う。 |
授業計画 |
第1回〜15回 関連研究分野における最新の原著論文や総説の講読・紹介を行うとともに,卒業論文の研究計画と研究進捗状況について発表し,これらに関して討論を行う。(全担当教員) |
教科書・参考書等 |
資料を適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
発表は配付資料をもとにパワーポイントで行う。 理解度を高めるため,積極的な質疑応答を心懸けること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
発表内容50%(程度),質疑応答や討論への積極的な参加状況40%(程度),平常点10%(程度)など,演習への取り組み方を総合的に評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |