年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HK280000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
発生生物学A |
授業科目名 (フリガナ) |
ハッセイセイブツガクA |
英文授業科目名 |
Developmental Biology A |
担当教員名 |
山本 卓 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモト タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水3-4,金3-4:理E208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
学部2年生 |
授業のキーワード |
発生、分化、遺伝子発現 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 発生生物学の基礎的知識の習得 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 生物学プログラム (知識・理解) ・生物学諸専門分野における高度な専門的知識を理解し,修得する。 |
授業の目標・概要等 |
前半は、発生生物学に用いられる研究手法について解説する。中後半は、動物の発生機構をモデル動物の発生を例にとり講義する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンスとイントロダクション -発生生物学の中心的問題- 第2回 発生生物学の研究手法(1) 第3回 発生生物学の研究手法(2) 第4回 発生生物学の研究手法(3) 第5回 発生生物学の研究手法(4) 第6回 初期発生の分子機構(1) 第7回 初期発生の分子機構(2) 第8回 初期発生の分子機構(3) 第9回 ショウジョウバエの発生-モデル生物として特徴- 第10回 ショウジョウバエの発生-前後軸形成-(1) 第11回 ショウジョウバエの発生-前後軸形成- (2) 第12回 ショウジョウバエの発生-背腹軸形成- 第13回 両生類の発生(1) 第14回 両生類の発生(2) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
テキスト:Campbell & Reece, Biology 参考書: 細胞の分子生物学(B. Alberts他著, Newton Press) Developmental Biology(S.F. Gilbert著, Sinauer) 発生生物学キーノート(R.M. Twyman著, Springer) 形づくりの分子メカニズム(上野直人・野地澄晴著, 羊土社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイントを用いて授業を行う。プリントを適宜配付する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回配布する資料プリントに沿って、講義を進める。プリントの内容を次の講義までに復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成績評価は、小テスト・平常点20%および期末試験80%により行う |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
発生生物学の最近の研究成果を含めて講義する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |