年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HJ290000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
機器分析化学 |
授業科目名 (フリガナ) |
キキブンセキカガク |
英文授業科目名 |
Instrumental Analytical Chemistry |
担当教員名 |
石坂 昌司 |
担当教員名 (フリガナ) |
イシザカ ショウジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-2,木1-2:理E209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
学部3年次生 |
授業のキーワード |
吸収・蛍光スペクトル,レーザー分光分析,電気化学分析,クロマトグラフィー,界面・微粒子 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 「知識・理解1,2」,「知的能力・技能」に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 化学プログラム (知識・理解) ・化学諸専門分野や学際領域における高度な専門的知識を理解し習得する |
授業の目標・概要等 |
機器分析における代表的な手法である、分光法,電気化学,クロマトグラフィーの基本原理と特徴を理解する。その他,界面や微粒子を対象とした分析法についても学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 機器分析とは 第2回 物質と光の相互作用 第3回 吸光光度法(1) 第4回 吸光光度法(2) 第5回 蛍光分光法 第6回 レーザー分光法 第7回 発光寿命の測定 第8回 赤外・ラマン分光法 第9回 電気化学分析法 第10回 クロマトグラフィー 第11回 溶媒抽出 第12回 界面・微粒子分析:顕微分光法 第13回 雲の物理化学(1) 第14回 雲の物理化学(2) 第15回 期末テスト |
教科書・参考書等 |
特に指定しない |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ノートPC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1~14回 授業内容の確認と講義ノートを復習 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成績は期末テスト(100%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業中の積極的な質疑を期待する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |