年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HF190054 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究B |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウB |
英文授業科目名 |
Special Study for Graduation B |
担当教員名 |
野中 千穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
ノナカ チホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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素粒子物理学、ハドロン物理学に関する先端研究についての学習、ディスカッション、学生の発表を行う。 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
物理科学科4年次生を主たる対象とする |
授業のキーワード |
素粒子物理学、ハドロン物理学に関する課題研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 物理学プログラム (能力・技能) ・研究や実験の結果や与えられた課題に対する解をレポートとして纏める能力・技能 (総合的な力) ・問題解決力・研究力 ・コミュニケーション力 ・解析力・IT力 |
授業の目標・概要等 |
素粒子物理学、ハドロン物理学に関する先端研究活動を実施し一流の研究者になるための基盤を築く。 |
授業計画 |
第1回:素粒子ハドロン物理学に関する先端研究のテーマに関連する具体的な個々の事例の資料を収集する。 第2回:素粒子ハドロン物理学に関する先端研究のテーマに関連する資料を分析し,発表する。 第3回:素粒子ハドロン物理学に関する先端研究のテーマに関連する資料の分析を進め,発表する。 第4回:素粒子ハドロン物理学に関する先端研究のテーマから、研究課題を見つけ、分析する。 第5回:各自の研究課題に関する分析を進める 第6回:各自の研究課題に関する分析をさらに進める 第7回:各自の研究課題に関する分析結果を発表し,他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う 第8回:授業中の質問やコメントを参考にし,研究を進展させる。 第9回:授業中の質問やコメントを参考にし,研究をさらに進展させる。 第10回:進展させた各自の研究課題に関する分析結果を発表し、他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う。 第11回: 授業中の質問やコメントを参考にし,研究の進展に役立てる。 第12回:授業中の質問やコメントを参考にし,研究をさらに進展させる。 第13回:研究成果をまとめ,論文のドラフトを作成する。 第14回:論文のドラフトを報告し,他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う。 第15回:研究論文を完成する。 |
教科書・参考書等 |
課題研究に関連する文献等の資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ノート、黒板、PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究課題に関する研究論文を読み込み,得られた知見を自らの先端研究に活かす事に努める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
入念な調査と議論を行い,問題を十分に把握し解決する手段を考えること。 |
成績評価の基準等 |
研究遂行に対する姿勢,実施内容,成果発表等を総合的に判定する。 授業の準備、理解度、取り組み姿勢、発表内容、質疑応答 (各20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
一生懸命挑戦し,深く考えよう! |
その他 |
日本語を解さない留学生には英語で対応する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |