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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HF180050 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業研究A
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウケンキュウA
英文授業科目名 Special Study for Graduation A
担当教員名 出田 真一郎
担当教員名
(フリガナ)
イデタ シンイチロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中
授業の方法 課題研究 授業の方法
【詳細情報】
 
シンクロトロン光・レーザー光を利用した固体の光電子分光を行い、その結果について議論し、卒業論文にまとめ、発表する。  
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 学部4年生
授業のキーワード シンクロトロン光、光電子分光、固体物理、強相関電子系、高温超伝導、電子構造 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
物理学プログラム
(能力・技能)
・研究や実験の結果や与えられた課題に対する解をレポートとして纏める能力・技能
(総合的な力)
・問題解決力・研究力
・コミュニケーション力
・解析力・IT力 
授業の目標・概要等 シンクロトロン光やレーザーを利用した固体電子状態の観測技術の習得と、議論を通じて、得られた結果を卒業論文にまとめて発表する。 
授業計画 第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

指導教員の助言により、シンクロトロン光・レーザー光を利用した光電子分光による固体電子構造の先端的研究を実施する。得られた結果は卒業論文としてまとめ、発表する。  
教科書・参考書等 テーマに関する書籍・論文・総説を授業中に指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC、アンジュレータビームラインに設置された実験装置、及びオフライン実験装置 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
論文を事前に読んでくることで理解が深まります。 
履修上の注意
受講条件等
与えられた研究テーマに注意深く取組み、結果を指導教員や共同研究者と議論すること。研究を進めるうえで疑問に思ったことは理解につとめ、問題解決方法について考えること。  
成績評価の基準等 授業の準備、理解度、取り組み方、発表内容などから総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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