年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HF180017 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウA |
英文授業科目名 |
Special Study for Graduation A |
担当教員名 |
生天目 博文 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナマタメ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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超高真空中での薄膜創製や表面構造に関する実験,放射光を利用した固体の光電子分光実験、X線吸収実験などを行い,その結果について議論して卒業論文にまとめ、発表する。 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
学部4年生 |
授業のキーワード |
薄膜創製,光電子分光、逆光電子分光,放射光、固体物理学、電子構造,磁気構造,表面構造 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 物理学プログラム (能力・技能) ・研究や実験の結果や与えられた課題に対する解をレポートとして纏める能力・技能 (総合的な力) ・問題解決力・研究力 ・コミュニケーション力 ・解析力・IT力 |
授業の目標・概要等 |
放射光を利用した光電子分光による固体電子構造の研究 |
授業計画 |
0. 指導教員の助言により、放射光を利用した光電子分光による固体電子構造の先端的研究を実施する。得られた結果は卒業論文としてまとめ、発表する。 1. 課題調査、討論、実験、解析、発表 2. 課題調査、討論、実験、解析、発表 3. 課題調査、討論、実験、解析、発表 4 課題調査、討論、実験、解析、発表 5. 課題調査、討論、実験、解析、発表 6. 課題調査、討論、実験、解析、発表 7. 課題調査、討論、実験、解析、発表 8. 課題調査、討論、実験、解析、発表 9. 課題調査、討論、実験、解析、発表 10. 課題調査、討論、実験、解析、発表 11. 課題調査、討論、実験、解析、発表 12. 課題調査、討論、実験、解析、発表 13. 課題調査、討論、実験、解析、発表 14. まとめ |
教科書・参考書等 |
研究内容に関連した論文を活用する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC、ビームライン他に設置された実験装置 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究内容に関連した論文・教科書を良く読んで理解すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
実験への取り組み、研究内容、発表内容。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
ここでの放射光を用いた実験は全て超高真空中で行います。真空技術,放射光計測技術についての技能を修得するとともに,先端計測装置を用いた実験研究を通して学部で学習した固体物理学,統計力学,電磁気学などの事項に習熟することができます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |