年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HD512000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
物理学インターンシップ |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリガクインターンシップ |
英文授業科目名 |
Physics Internship |
担当教員名 |
深澤 泰司 |
担当教員名 (フリガナ) |
フカザワ ヤスシ |
開講キャンパス |
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開設期 |
2年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
学習や就職活動に対するモチベーションを高めたいと考えている学生 |
授業のキーワード |
実地体験,共同利用実験,企業研修 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 物理学プログラム (総合的な力) ・コミュニケーション力 |
授業の目標・概要等 |
研究施設での共同利用実験や学会・学協会が主催する講習会などへの参加を通して,研究の最前線や研究交流の実際を学ぶ.また科学技術の基盤である物理関連分野の企業での研修を通して,物質創製や技術開発などの実際を学ぶ.これらの実体験から,今後の学習や進学の方向付け,就職活動などに対するモチベーションを高める. |
授業計画 |
・4月上旬開催予定の「キャリアサポートガイダンス」を受講する。(詳細は,「Myもみじ」掲示板を参照してください。) ・各自でインターンシップを実施している企業を探し,マッチング(応募・申請)を行う。 ・7月中旬開催予定の「インターンシップ事前指導」を受講する。(詳細は,グローバルキャリアデザインセンターHP等を参照してください。) ・インターンシップへ参加する。 ・10月上旬開催予定の「インターンシップ事後指導」を受講する。(詳細は,グローバルキャリアデザインセンターHP等を参照してください。)
1.事前のガイダンスを行う 2.必要に応じて派遣前の事前研修を行う 3.共同利用実験や講習会への参加,夏期休暇期間の企業への派遣研修など 4.10月頃に報告会を開催する |
教科書・参考書等 |
実戦的学習につき、その都度指示される。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
参加する講習会や研修先の事情に依存する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
インターンシップを実施している企業は,グローバルキャリアデザインセンターホームページ及びセンター内資料,理学部掲示板,企業のホームページ,インターンシップ情報サイトを活用して,各自探してください。身についたことを、今後の学習に活かす。 将来の発展性を模索するなどに役立てる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
インターンシップ終了後は,インターンシップ先から手渡されたインターンシップ評価書(厳封)を理学部学生支援室へ提出してください。 また,インターンシップ報告書を作成の上,グローバルキャリアデザインセンターに提出してください。(理学部学生支援室に写しが送付されます。) 履修登録は,インターンシップ評価書及び報告書(写)が揃った段階で理学部学生支援室において登録を行います。(学生による履修登録はできません。) 講習会や共同利用実験などに関する情報収集に努め,参加を希望する場合は事前に担当教員に相談すること.企業への派遣に関しては,マッチングを通して互いの合意形成が必要である.ガイダンス・事前研修・報告会などの予定は掲示板などにより連絡する. |
成績評価の基準等 |
インターンシップ受け入れ先からの実施状況および評価報告(60%),参加状況と修得内容を含むインターン シップ参加者レポート(40%)を総合評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |