広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HD018000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 物理学実験II
授業科目名
(フリガナ)
ブツリガクジッケンII
英文授業科目名 Laboratory in PhysicsII
担当教員名 和田 真一,吉田 啓晃,松村 武,須田 祐介,KIM SANGWOOK,志村 恭通,梅尾 和則,伊藤 清一,鬼丸 孝博
担当教員名
(フリガナ)
ワダ シンイチ,ヨシダ ヒロアキ,マツムラ タケシ,スダ ユウスケ,キム サンウク,シムラ ヤスユキ,ウメオ カズノリ,イトウ キヨカズ,オニマル タカヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火5-8,金5-8
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
実験中心。対面とオンラインを併用して実施 
単位 3.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 3年次生 後期 (6セメスター)
授業のキーワード 放射線計測、電子輸送、分光計測、X線回折 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
物理学プログラム
(能力・技能)
・研究や実験の結果や与えられた課題に対する解をレポートとして纏める能力・技能
・物理学に関する実験方法や原理の理解と実験技術の習得
(総合的な力)
・問題解決力・研究力 
授業の目標・概要等 実験を通して物理学の理解を深めると共に、実験結果をまとめて発表する技能、お互いに議論する態度を養う。 
授業計画 この授業は、実質的には物理学実験I,IIを合わせた通年授業である。ただし単位の認定は、前期・後期別々に行う。本実験講義の詳細は、前・後期の最初に行う物理学実験ガイダンスで説明する。ガイダンスでは物理学実験法の復習や安全講習会も行うため、必ず出席すること。
実験テーマ「放射線計測」「電子輸送」「分光計測」「X線回折」に分かれて、これらを通年で全て実施する(全担当教員で実施)。
詳細日程についてはガイダンスおよび各テーマで説明する。

(火曜と金曜の5-8時限)
第1回: ガイダンス
第2-15回: テーマC
第16-30回: テーマD 
教科書・参考書等 実験テーマごとに担当者が指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 実験テーマごとに担当者が指示する。必携PC。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
実験ノート(ルーズリーフは不可)を必ず用意すること。
実験結果は可能な限りその日のうちに整理・解析を行い、次の実験や発表会に備えておくこと。
実験内容を理解するために、積極的に参考文献を調べること。 
履修上の注意
受講条件等
実験テーマごとに担当者が指示する。受講するためには、「物理学プログラム履修要領(学生便覧)」に記載の「受講基準」を満たすことが必要である。
また保険(学研災・学研賠相当)に加入していること。 
成績評価の基準等 成績評価は実験の取り組みや発表、レポート等を総合的に評価する。前・後期の最初に行う物理学実験ガイダンスでも説明する。
無断欠席を繰り返した場合には単位は認められない。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 必携PCを持参すること。 
その他 ・初回のガイダンスは10月4日(金)に予定しています。掲示などでアナウンスしますので、直前になったら必ず確認して下さい。全体でのガイダンスを行います。
・2回目以降から各実験テーマに分かれての授業となります。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ