年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HC036000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
電磁気学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
デンジキガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Exercises in Electromagnetism |
担当教員名 |
関谷 徹司,黒田 健太,西澤 篤志 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキタニ テツジ,クロダ ケンタ,ニシザワ アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木7-10:理B301,理B305,理E208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
物理科学科2年次生 および 過年度生で未履修のもの |
授業のキーワード |
電磁気学、演習、静電場、静磁場、マクスウエル方程式 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 電磁気学Iの内容の理解を演習により深めることを目的とする |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 物理学プログラム (能力・技能) ・物理学的問題の定式化能力とその解決力 |
授業の目標・概要等 |
電磁気に関する問題演習を行うことにより、電磁気学Iの理解を深める |
授業計画 |
第1回ガイダンス 本授業の内容や成績評価の方法などに関するガイダンスを行う。物理数学の基礎知識を問うテストを実施することもある。 第2回 電流と電荷の保存、クーロンの法則 第3回 ガウスの法則 第4回 静電場とポテンシャル 第5回 ラプラス方程式とポアソン方程式 第6回 導体と電気鏡像法 第7回 静電エネルギー 第8回 コンデンサと静電容量 第9回 定常電流とオームの法則 第10回 アンペールの法則 第11回 ベクトルポテンシャル、ビオサバールの法則 第12回 アンペール力、ローレンツ力 第13回 電磁誘導とインダクタンス 第14回 変位電流、磁場エネルギー 第15回 マクスウェル方程式と電磁場
授業の内容・計画等 授業の進め方は以下の通り ・ 毎回4-5題の演習問題を解くことを基本とする。 ・ 中間試験、期末試験を実施する可能性がある。 ・ グループによっては小テストを行うことがある。 ・ 詳細はグループの方針に従う。 |
教科書・参考書等 |
参考書等 特に指定しない。電磁気学Iの講義で使用する教科書を参考にするとよい。 演習問題は、各教員が配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
演習内容は、電磁気Iに準じ計画のとおり予定しているが、理解度や講義の進捗状況によって適宜変更する。各教員の指示する演習項目について、授業で使用する教科書もしくは参考書で予習・復習し、演習問題を自分の力で解くことが大切である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の演習問題に対するレポートを中心に、小テスト、試験、授業への取り組み等を総合的に判定して、成績評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |