年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HB390011 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
数学情報課題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクジョウホウカダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study of Mathematics and Informatics for Graduation |
担当教員名 |
若木 宏文 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカキ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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課題研究 |
単位 |
5.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
4年次生 前期(7セメスター) |
授業のキーワード |
卒業研究,数理科学講究,情報技術活用,卒業論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 数学プログラム (能力・技能) ・数学的基礎能力(概念理解力,計算力,論証力)を身につける。 ・数学的問題の定式化と解決能力を身につける。 ・情報に関する基礎的知識・技術・態度を学び,情報の処理や受発信および情報の活用を適切に行うことができる。 (総合的な力) ・論理的に思考する力を身につける。 ・数学的思考を活用する力を身につける。 ・文章を理解し、情報を伝達する力を身につける。 ・自律的に学習する力を身につける。 ・問題に取り組む態度を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
指導教員を定めてその指導のもとに,自主的に課題を見いだし,解決し,その成果を論文にまとめることにより,問題を発掘し解決する力をつける.また,選択した課題の研究の過程において,プレゼンテーション能力を含む数学的技能,情報技術活用能力に磨きをかけ,最後に論文発表会において総決算を行う. |
授業計画 |
指導教員の下で毎週セミナーを行い,自分で調べて発表することで,論理的思考の訓練を積み,その過程の中で自分のテーマを見いだす. |
教科書・参考書等 |
「確率・統計の数学的基礎」藤越・若木・栁原著、広大出版 「多変量解析 (データサイエンス大系) 」松井 秀俊 著、学術図書出版社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
黒板 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
セミナーで発表する分を準備するだけでなく,ある程度先まで予習しておいて,全体の流れの中で発表する部分の位置づけを理解してから発表するようにしてください. |
履修上の注意 受講条件等 |
受講条件は履修の手引き参照のこと. |
成績評価の基準等 |
発表の準備状況、内容に関する理解度を基に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
3年生までに必要な知識を身につけておくことが必要です. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |