年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HB315000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
複雑系数理 |
授業科目名 (フリガナ) |
フクザツケイスウリ |
英文授業科目名 |
Theory of Complex Systems |
担当教員名 |
斉藤 稔,本田 直樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
サイトウ ネン,ホンダ ナオキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:理B305 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義、講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
4年次生 前期セメスター(前期) |
授業のキーワード |
数理モデリング、常微分方程式、偏微分方程式、反応拡散方程式、確率過程 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 数学プログラム (知識・理解) ・現代数学の基幹的理論の延長上にある先端的理論のいくつかに関する知識と展望を得る。 (能力・技能) ・情報に関する基礎的知識・技術・態度を学び,情報の処理や受発信および情報の活用を適切に行うことができる。 |
授業の目標・概要等 |
生命現象・自然現象等の複雑系を記述する方法として、微分方程式によるモデリングを中心に、時空間モデリングの手法について解説する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 常微分方程式 1 によるモデリング 第3回 常微分方程式 2 によるモデリング 第4回 常微分方程式 3 によるモデリング 第5回 確率過程と偏微分方程式 1(拡散現象) 第6回 確率過程と偏微分方程式 2 (Fokker-Plank方程式) 第7回 確率過程と偏微分方程式 3 (応用事例紹介) 第8回 確率過程と偏微分方程式 4 (応用事例紹介) 第9回 反応拡散方程式1 (進行波) 第10回 反応拡散方程式2 (チューリング不安定性) 第11回 反応拡散方程式3 (その他の反応拡散系) 第12回 反応拡散方程式4 (応用事例紹介) 第13回 発展と展望1 第14回 発展と展望2 第15回 発展と展望3
:レポート(4回程度) |
教科書・参考書等 |
講義で紹介する |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
特になし |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
レポート(4回程度) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |