年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HB270000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
幾何学D |
授業科目名 (フリガナ) |
キカガクD |
英文授業科目名 |
Geometry D |
担当教員名 |
石原 海 |
担当教員名 (フリガナ) |
イシハラ カイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水3-4,金5-6:理E211 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
多様体, 微分形式, 積分, de Rham コホモロジー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 数学プログラム (知識・理解) ・現代数学の基幹的理論の延長上にある先端的理論のいくつかに関する知識と展望を得る。 |
授業の目標・概要等 |
多様体上の積分論の解説が講義のテーマである. 受講する学生の到達目標は微分形式の積分、ストークスの定理、ド・ラーム理論などの理解を深めることである. |
授業計画 |
第1回 講義の概略 第2回 多様体論の復習 第3回 接バンドルと余接バンドル 第4回 交代形式 第5回 交代形式の性質 第6回 微分形式 第7回 微分形式の性質 第8回 微分形式の外微分 第9回 微分形式の外微分の性質 第10回 多様体のコホモロジー群 第11回 多様体の特異ホモロジー群 第12回 Stokesの公式 第13回 de Rhamの定理 第14回 調和形式 第15回 まとめ
全2回か3回レポートを課す予定 |
教科書・参考書等 |
教科書: 使用しない 参考書: 村上信吾「多様体」(共立出版)、森田茂之「微分形式の幾何学」(岩波書店) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要に応じてプリントを配布 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前回までの講義内容を復習して講義に臨むこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートにより成績評価を行う. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |