年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HB030000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
代数学A演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ダイスウガクAエンシュウ |
英文授業科目名 |
Exercises in Algebra A |
担当教員名 |
島田 伊知朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
シマダ イチロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火7-8,木3-4:理E209 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
環,イデアル,剰余環,素イデアル,極大イデアル,単項イデアル整域 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 数学プログラム (能力・技能) ・数学的基礎能力(概念理解力,計算力,論証力)を身につける。 ・数学的問題の定式化と解決能力を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
環に慣れ親しみ,理解を深めるため,演習問題を解く. |
授業計画 |
0: 群論の復習 1: 群論の復習 2: 群論の復習 3: 環,整域,体の定義と例 4: 準同型 5: イデアルと剰余環 6: 準同型定理 7: 多項式環 8: まとめ 9: 因数分解のアルゴリズム 10: 単項イデアル整域 11: 既約元,素元と一意分解整域 12: 加群 13: 単項イデアル整域上の加群の構造 14:応用 15: まとめ2 |
教科書・参考書等 |
代数学Aの講義ノート,配布される課題 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回ごとに提示された課題に取り組み,十分な時間をかけて自分で考えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業は代数学Aと合わせて受講することがのぞましい。 |
成績評価の基準等 |
黒板で解いた問題の難易度と回数,課題の提出状況,小テストや試験(いずれも行った場合)の結果を総合的に評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |