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年度 2024年度 開講部局 経済学部経済学科夜間主コース
講義コード G8312200 科目区分 専門教育科目
授業科目名 経済政策論
授業科目名
(フリガナ)
ケイザイセイサクロン
英文授業科目名 Economic Policy
担当教員名 高島 伸幸
担当教員名
(フリガナ)
タカシマ ノブユキ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 月11-12:東千田M304講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
原則として対面で実施。状況によってはオンラインを活用する場合がある。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生 2年次生以上
授業のキーワード 経済政策、政府の活動、公共政策 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
経済学の分析理論に対する基礎的知識を深め、政策分析の力を養成する。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
経済・経営統合プログラム
(知識・理解)
・経済分析に関する基礎的知識 
授業の目標・概要等 経済分析の基礎的な内容について理解を深め、経済政策について理論的に分析する能力の獲得を目指す。 
授業計画 第1回 オリエンテーション/経済理論の基礎1
第2回 経済理論の基礎2
第3回 経済理論の基礎3
第4回 経済理論の基礎4
第5回 経済理論の基礎5
第6回 市場1
第7回 市場2
第8回 市場3
第9回 市場4
第10回 市場5
第11回 競争政策1
第12回 競争政策2
第13回  競争政策3
第14回 環境政策1
第15回 環境政策2/まとめ

小課題・レポート 
教科書・参考書等 授業は配布資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。ただし,授業の理解を助けるために役立つ参考書を以下に示しておく。
『レヴィット ミクロ経済学 基礎編』スティーヴン・レヴィットほか,東洋経済新報社,2017.
『レヴィット ミクロ経済学 応用編』スティーヴン・レヴィットほか,東洋経済新報社,2017.
『ミクロ経済学の基礎』小川光・家森信義,中央新報社,2014.
『ミクロ経済学の力』神取道宏,日本評論社,2014.
『環境経済学の第一歩』大沼あゆみ・柘植隆宏,2021.
また、扱うテーマにあわせて適宜参考文献を紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各テーマに対応した資料や演習問題を準備するので取り組むこと。 
履修上の注意
受講条件等
ミクロ経済学や数学の基礎的な知識を有していることが望ましい。
 
成績評価の基準等 毎講義に課す課題(45%)および学期末に課す対面筆記試験(55%)で評価する(※)。
詳細は初回ガイダンスで説明する。  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業計画は、コロナの感染状況,学生の理解度や授業の進行状況によって、内容を多少変更する可能性がある。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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