年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G8304100 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国際関係論 |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイカンケイロン |
英文授業科目名 |
International Relations |
担当教員名 |
小柏 葉子 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガシワ ヨウコ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水11-12:東千田M301講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表、グループワーク |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
国際関係、国際政治、グローバル化、トランスナショナル SDGs_10,16,17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 経済、経営を学ぶ上で有用な国際社会に関する理解を深める授業科目として位置づけられる |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 経済・経営統合プログラム (能力・技能) ・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 |
授業の目標・概要等 |
国際関係に関する知識を習得し、グローバル化の進む現代国際社会に対する問題意識を養うことを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 第1部:国際関係の理論と構造: 国際関係理論の展開 第3回 国際関係理論の展開 第4回 冷戦 第5回 南北問題 第6回 テスト1 第7回 第2部:グローバル化の諸相: 経済のグローバル化 第8回 安全保障のグローバル化 第9回 文化のグローバル化 第10回 テスト2 第11回 第3部:ワークショップ グループ・ディスカッション① 第12回 グループ・ディスカッション② 第13回 プレゼンテーション準備 第14回 プレゼンテーション① 第15回 プレゼンテーション②
課題・テスト |
教科書・参考書等 |
参考書:滝田賢治・大芝亮・都留康子編『国際関係学』有信堂、2021年。山田高敬・大矢根聡編『グルーバル社会の国際関係論』有斐閣、2010年。吉川直人・野口和彦編『国際関係理論』勁草書房、2006年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習にあたっては、ニュース等で報道される様々な国際問題と授業内容をリンクさせながら考えるように努めてください。また、授業中に紹介した参考文献にもあたるようにしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
テスト欠席、あるいは期限までの課題未提出の場合、ワークショップに参加することはできませんので注意してください。 |
成績評価の基準等 |
テスト1:20%、テスト2:40%、課題:10%、ワークショップ:30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
国際社会に対する視野を広げたい学生の受講を期待します。なお、授業には、基本的にノートパソコンを持参してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |