年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G8270200 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
金融論 |
授業科目名 (フリガナ) |
キンユウロン |
英文授業科目名 |
Money and Banking |
担当教員名 |
千田 隆 |
担当教員名 (フリガナ) |
センダ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月13-14:東千田M304講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、復習中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次以降 |
授業のキーワード |
債券、株式、利子率、配当、銀行 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 経済系の専門基礎科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 経済・経営統合プログラム (知識・理解) ・経済分析に関する基礎的知識 |
授業の目標・概要等 |
主として学部2年次生を対象として、金融論の基礎を講義する。 参考書(Cecchetti著)のおおよそ前半部分を講義する。 |
授業計画 |
第1回 将来価値と複利計算、現在価値 第2回 内部収益率、債券の基礎 第3回 実質利子率と名目利子率 第4回 事象・確率・期待値、リスクの尺度 第5回 分散投資によるリスクの減少 第6回 債券価格、債券収益率 第7回 債券市場と利子率の決定 第8回 債券保有のリスクとは 第9回 金利の危険構造、金利の期間構造 第10回 普通株式の特徴、株価指数 第11回 株式の評価 第12回 効率的市場仮説 第13回 出資契約における情報の問題 第14回 貸借契約における情報の問題 第15回 預金取扱機関:銀行と銀行経営
期末試験 |
教科書・参考書等 |
参考書 Money, Banking and Financial Markets, Stephen Cecchetti and Kermit Schoenholtz, McGraw-Hill/Irwin; 6th edition, 2021. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
この授業では特に教科書を指定いたしませんが、講義ノートの復習をする際には、大学図書館に所蔵されているさまざまな金融論の教科書を参考にしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
経済学入門が履修済みであることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
期末試験(100%)により行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |