年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G0001102 |
科目区分 |
教養教育科目(夜) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
原田 隆 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハラダ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水13-14:東千田A404講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
情報収集、コミュニケーション、プレゼンテーション、問題発見・解決 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 全学共通の2単位必修科目である。 高校までの学びの多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的学習に慣れてしまい,自主性を重んじる大学での学習になじめない者も見受けられる。また,入学当初には,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会が比較的少ないことも考えられる。 このような学生の状況に鑑み,教養ゼミは, 新入生を学習活動へ積極的に参加させることにより,知的興味を育む機会を提供すると共に,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。 |
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学習の成果 | 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学習成果が期待される。 1.大学での学びの方法の理解と自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.文献資料などの情報収集方法の修得 4.論理的・批判的な思考法の修得 5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上 6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解 |
授業の目標・概要等 |
大学で学習するうえで必要な情報収集能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発見・解決能力の基礎を修得することを目的として授業を行う。 |
授業計画 |
下記の内容は予定であり、新型コロナウィルスの状況によって変更する場合があります。
第1回 ガイダンス 第2回 レポート作成方法の説明 第3回から第4回 第1回レポート作成作業 第5回 大学教育入門第12章についてのディスカッション 第6回から第7回 第1回レポート作成作業 第8回から第9回 発表(パワーポイントによるプレゼンテーション) 第10回から第13回 第2回レポート作成作業 第14回から第15回 発表(パワーポイントによるプレゼンテーション) |
教科書・参考書等 |
教科書については授業内で指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第3回から4回、第6回から7回、第10回から13回 各自で図書室や計算機室等を利用して授業の予習に努めてください。
第6回から7回、第14回から15回 レポート内容を報告できるよう準備を行ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート作成作業への参加状況 40%、レポート 60% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |