年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6256901 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
市場と規制の経済学 |
授業科目名 (フリガナ) |
シジョウトキセイノケイザイガク |
英文授業科目名 |
Market and Regulation |
担当教員名 |
高島 伸幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカシマ ノブユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:経B155 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則として対面で実施。状況によってはオンラインを活用する場合がある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
3年次生以上 |
授業のキーワード |
経済政策、市場の失敗、政府の介入、公共政策、規制 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 経済政策について学び、政策分析への応用力を養成する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (能力・技能) ・経済政策,国際経済学,経済事情等に関する知識を応用して,政策課題を分析・検討する能力 |
授業の目標・概要等 |
経済分析の基礎的な内容の復習を行った後、政府の役割や経済政策のメカニズムについて、理論的に理解することを目指す。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 経済学の理論分析1 第3回 経済学の理論分析2 第4回 経済学の理論分析3 第5回 経済学の理論分析4 第6回 政府の役割1 第7回 政府の役割2 第8回 政策分析1 第9回 政策分析2 第10回 政策分析3 第11回 政策分析4 第12回 環境政策1 第13回 環境政策2 第14回 環境政策3 第15回 まとめ
試験の実施:あり(対面試験) |
教科書・参考書等 |
授業は配布資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。ただし,授業の理解を助けるために役立つ参考書を以下に示しておく。 『産業組織論』小田切宏之,有斐閣,2019. 『ミクロ経済学の力』神取道宏,日本評論社,2014. 『環境経済学の第一歩』大沼あゆみ・柘植隆宏,2021. 『環境経済学をつかむ(第2版)』栗山浩一・馬奈木俊介,,有斐閣,2012. また、扱うテーマにあわせて適宜参考文献を紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各テーマに対応した資料の復習を行うことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「入門ミクロ経済学」「ミクロ経済学」などの講義を履修しており,また基礎的な数学の知識があることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
毎講義に出す課題(45%)および学期末試験(55%)で評価する。 学期末試験は筆記試験とし,対面での実施。 詳細は初回ガイダンスで説明する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業計画は、コロナの感染状況、学生の理解度や授業の進行状況によって、内容を多少変更する可能性がある。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |