年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6256501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
医療経済学1 |
授業科目名 (フリガナ) |
イリョウケイザイガク1 |
英文授業科目名 |
Health Economics 1 |
担当教員名 |
角谷 快彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
カドヤ ヨシヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則として毎週の講義は座学とディスカッションの2部構成になっています(稀に座学のみの週もあります)。今年度は座学部分はオンライン(オンデマンド型)でディスカッション実施前までの好きな時間に視聴していただき、ディスカッションは原則対面で行います。また1回目講義のガイダンスはteams上で行う予定です。なお、本講義は時事的内容を多く扱うため、社会情勢に合わせてシラバスの内容は変更になる場合があります。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_03, SDG_10, SDG_16 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (能力・技能) ・経済政策,国際経済学,経済事情等に関する知識を応用して,政策課題を分析・検討する能力 |
授業の目標・概要等 |
本授業は、医療経済学の理解に必要な初歩的なミクロ経済学の応用概念をカバーする。特に経済学的な思考法の訓練に重点を置き、社会経済的課題の原因と対策について理解を深める事を目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス&序論 第2回 経済学的思考法(予防接種の効用) 第3回 医療経済学と日本の医療 第4回 遺族の後悔 第5回 日本の医療保険制度① 第6回 日本の医療保険制度② 第7回 高齢者の生活保障 第8回 医療と利他性 第9回 医療経済学の分析道具 第10回 分析道具 第11回 医療サービスの需要 第12回 医療費 第13回 供給者誘発需要 第14回 出生前検診 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
最初の講義の際に指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料、PC(パワーポイント) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の講義で指示する |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
期末試験(期末レポートによる代替の可能性あり)の結果による。ただし、講義内の議論に積極的に参加する者には別途加点することがある。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業計画は、学生の理解度等に応じて、多少変更される場合がある。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |