年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6248002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar |
担当教員名 |
宮澤 和敏 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤザワ カズトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 木3-4:経A216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 対面によって行う予定ですが,感染状況によってはTeamsにる同時双方向形式で行います。 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
3年次以上 |
授業のキーワード |
経済学の方法と課題 日本経済 世界経済 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 3年次から履修する専門的教育科目であり、必修科目である。歴史経済学科目に属する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (総合的な力) ・社会経済現象を長期的な歴史的視野から検討する能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発見・課題解決能力 |
授業の目標・概要等 |
経済学の生誕から現代までに生まれた様々な経済学説について学ぶ。 経済についての多様な考え方を知り、それぞれの考え方の長所・短所について考察する。 |
授業計画 |
第1回 テキストの選定 第2回 テキストの輪読 第3回 テキストの輪読 第4回 テキストの輪読 第5回 テーマの検討 第6回 テキストの輪読 第7回 テキストの輪読 第8回 テキストの輪読 第9回 テキストの輪読 第10回 テーマの検討 第11回 テキストの輪読 第12回 テキストの輪読 第13回 テキストの輪読 第14回 テキストの輪読 第15回 テーマの検討 第16回 テキストの輪読 第17回 テキストの輪読 第18回 テキストの輪読 第19回 テキストの輪読 第20回 テーマの検討 第21回 テキストの輪読 第22回 テキストの輪読 第23回 テキストの輪読 第24回 テキストの輪読 第25回 テーマの検討 第26回 テキストの輪読 第27回 テキストの輪読 第28回 テキストの輪読 第29回 テキストの輪読 第30回 テーマの検討
試験は行わない。
基本的にテキストの輪読形式で演習を進める。テキストの選定に際しては、経済学の歴史を直接の対象としたテキストを用いるばかりではなく、現代経済を異なる立場・方法に基づいて分析している複数のテキストを比較することにも力を注ぐ。 |
教科書・参考書等 |
1年間で4冊から5冊のテキストを検討する。 最初のテキストは 渡辺努『世界インフレの謎』(講談社現代新書) を使用する。 その後のテキストは,ゼミ生の問題関心に応じて選定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
レポーターは,ゼミの人数分のレジュメを準備する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
・前もってテキストを熟読し、著者の見解に対する疑問や各自の見解をもってゼミに臨むこと。 ・レポーターとなった場合には、あらかじめレジュメを作成し、疑問点・論点を整理するとともに、当日のゼミにおいて全体の討論をリードすること。 ・興味を持った論点については関連文献を各自読み進め、卒業論文への準備を整えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポーターとしての報告 40% ゼミの討論への参加状況 60% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |