年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6170253 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ファイナンス3 |
授業科目名 (フリガナ) |
ファイナンス3 |
英文授業科目名 |
Financial Economics 3 |
担当教員名 |
山根 明子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマネ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:経B155 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
企業価値評価モデル、一物一価の法則、配当割引モデル、平均分散アプローチ、効率的ポートフォリオ、危険回避、資本資産価格モデル(CAPM)、マーケットポートフォリオ、市場インデックス、パフォーマンス評価 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (能力・技能) ・財政学,金融論等に関する知識を応用して,生活に密着した問題を解決する能力 |
授業の目標・概要等 |
この授業では投資理論の基礎を学びます。また、学んだ理論を実際に用いて現実のデータに対する分析も行います。各回の前半では主に理論的な解説をし、後半は実際の株価データを用いた分析を行います。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 企業評価価値モデル 第3回 平均分散アプローチ1 第4回 [Excel]データセットの作成 第5回 平均分散アプローチ2 第6回 [Excel]リターンの計算など 第7回 投資家の選好 第8回 [Excel]ポートフォリオの平均・分散 第9回 市場均衡 第10回 [Excel]効率的ポートフォリオ 第11回 CAPM 第12回 [Excel]ベータの推定と証券市場線 第13回 ポートフォリオのパフォーマンス評価 第14回 [Excel]各自のポートフォリオ作成とパフォーマンス評価 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は指定しません。以下の3冊は参考書として挙げておきますので、必要に応じて参照してください。 「現代ファイナンス論」ボディ、マートン、クリートン ピアソン桐原 「金融工学入門」デービッド・G・ルーエンバーガー 日本経済新聞社 「ファイナンシャル・モデリング」サイモン・ベニンガ ロギカ書房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
対面で実施し、講義とExcel等を用いた実習を中心に進めます。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の課題は連続した内容になっています。わからないことがあれば、その都度質問して早めに解決してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講時は必ずノートパソコンを持参してください。 |
成績評価の基準等 |
課題(複数回実施、40%程度)、期末試験(60%程度) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |