年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6155001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別講義(資本市場の役割と証券投資) |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツコウギ(シホンシジョウノヤクワリトショウケントウシ) |
英文授業科目名 |
Special Lectures(Investment and Asset Mnagement) |
担当教員名 |
鈴木 喜久 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヨシヒサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:経B257 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次以上 |
授業のキーワード |
証券市場、金融資本市場、資産運用、投資、株式、債券,ポートフォリオ、投資家心理,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
証券市場に関するタイムリーな話題を中心に資本市場に影響を及ぼす経済情報の捉え方からスタートし、経済における資本市場の役割を解説し、証券投資や資産運用に関する基本的な考え方や運用手法などについても検討して行く。自己責任の時代に備えておくべき基礎知識について、実例を交えながら講義する。 |
授業計画 |
第1回「ガイダンス・経済情報の捉え方」 第2回「債券市場の役割と投資の考え方」 第3回「株式市場の役割と投資の考え方」 第4回「投資信託の役割とその仕組み」 第5回「外国為替相場とその変動要因について」 第6回「行動ファイナンス~投資家心理について」 第7回「リスク・リターンとポートフォリオ分析」 第8回「つみたて投資の特長と活用方法」 第9回「ライフプランと資産形成」 第10回「グローバル化する世界と資本市場の果たす役割」 第11回「公的年金制度について」 第12回「確定拠出年金について」 第13回「ポートフォリオの作成」 第14回「マネープランの作成」 第15回「企業とSDGs」
期末試験(持込不可)は教室で対面にて実施します。詳細は開講時に説明します。
講義の日程が入れ替わる場合があります。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心,講義のレジュメを毎回配付) 使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等) テキストは特に指定しない。 参考書:「入門証券論 第3版」 榊原、他 著 / 有斐閣コンパクト |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料(Moodleからダウンロードしてください),音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、講義のポイントなどをまとめることが肝要です。 講義の要約が確りとなされているかどうかを問います。 |
履修上の注意 受講条件等 |
専門用語・概念の定義を各自でノートにまとめ、理解してください。 |
成績評価の基準等 |
授業参加態度20%,期末試験80%。開講時に説明します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
本講義は、各回のテーマ毎に、証券・資本市場の第一線で活躍する野村證券グループの実務家・専門家が講義を行う野村證券株式会社提供講座です。 |
メッセージ |
本講義は、各回のテーマ毎に、証券・資本市場の第一線で活躍する野村證券グループの実務家・専門家が講義を行う野村證券株式会社提供講座です。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |