年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6075123 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
経済政策論1 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイザイセイサクロン1 |
英文授業科目名 |
Economic Policy 1 |
担当教員名 |
大内田 康徳 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオウチダ ヤスノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:経B257 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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社会的な諸事情等に応じて、Teamsによるオンライン配信に切り替えたり、併用することもあります。詳細は別途指示します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次以上 |
授業のキーワード |
経済政策、政府、市場の失敗、余剰分析、市場 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | この講義は政策関連の科目の基盤になる科目のひとつである.3年次以降ではこの講義を踏まえてさらに高度な内容の科目が開講される.経済学の基礎理論の理解を固めつつ政策分析の力を養成します。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (知識・理解) ・経済問題の理論的分析に関する基礎知識 |
授業の目標・概要等 |
経済政策には,さまざまな政府の活動が含まれるが,政府の活動を理論的に考察するための基礎力を習得する.適宜,経済学の基礎的な内容の復習も行う. |
授業計画 |
オリエンテーション 経済政策の歴史1 経済政策の歴史2 政府の介入の必要性 政府の介入と公共財 市場分析基礎理論1 市場分析基礎理論2 市場分析基礎理論3 市場分析基礎理論4 政策分析の基礎1 政策分析の基礎2 政策分析の基礎3 政策分析の応用1 政策分析の応用2 政策分析の応用3
期末試験(社会的な諸事情等に応じて、レポートになる可能性もあります) |
教科書・参考書等 |
講義資料と演習問題を配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各テーマに対応した解説プリント・課題を配布する.それが講義の復習と理解の確認に役立つ.主に公務員試験等の問題を活用する. |
履修上の注意 受講条件等 |
もみじの掲示板などで講義関連の連絡をする場合がありますので、かならず確認しておくようにしてください。また、ミクロ経済学の基礎(入門レベルのミクロ経済学)を修得しておくことを前提にします。 |
成績評価の基準等 |
期末試験100%(詳細については別途指示します) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |