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年度 2024年度 開講部局 経済学部経済学科昼間コース
講義コード G6071415 科目区分 専門教育科目
授業科目名 応用ミクロ経済学2
授業科目名
(フリガナ)
オウヨウミクロケイザイガク2
英文授業科目名 Applied Microeconomics 2
担当教員名 増澤 拓也
担当教員名
(フリガナ)
マスザワ タクヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火5-8:経B159
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
現代経済プログラム
(能力・技能)
・経済理論,統計学,計量経済学等に関する知識を応用して,数理的分析を展開する能力 
授業の目標・概要等 ゲーム理論の経済学への応用について講義する。この講義ではコアの理論および不確実性の分析を扱う。 
授業計画 1. 導入
2 協力ゲーム
3. 二部市場におけるマッチング
4. アルゴリズム
5 消費者
6 均衡
7. 純粋交換ゲーム
8. エッジワースの極限定理
9. 効用と選好
10. 不確実性下の意思決定
11. 期待効用
12. 主観確率
13. ベイジアンゲーム
14. 不完全情報
15. 逐次合理性

試験を行う 
教科書・参考書等 参考書:
船木由喜彦 「ゲーム理論講義」新世社 2012
武藤滋夫「ゲーム理論」オーム社 2011 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
演習問題を解くこと 
履修上の注意
受講条件等
入門的な微積分の知識が必要である。 
成績評価の基準等 試験(100%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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