年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6016122 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ミクロ経済学1 |
授業科目名 (フリガナ) |
ミクロケイザイガク1 |
英文授業科目名 |
Microeconomics 1 |
担当教員名 |
大河内 治 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオコウチ オサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2,金1-2:経B257 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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MS Teamsによるオンライン授業,講義中心,パワーポイント |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
価格,需要,供給,市場,均衡 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 国際経済学や公共経済学などを理解するには必須の科目であり,経済学の基礎に当たる. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (知識・理解) ・経済問題の理論的分析に関する基礎知識 |
授業の目標・概要等 |
ミクロ経済学は,資源配分の観点から市場の働きを解明することであるが,用いられる概念や理論は経済学全般の理解に不可欠のものである。本講義の目標は,用いられる概念や理論を理解したうえで,市場の働きを説明できるようになることである。そのため,需要,供給,市場均衡など,ミクロ経済学の諸概念をできるだけ易しく基礎から講義を行う. |
授業計画 |
第1回 ミクロ経済学とは
第2回 選好と効用関数
第3回 限界代替率
第4回 効用最大化と需要関数 第5回 需要の所得弾力性 第6回 代替効果と所得効果 第7回 価格弾力性
第8回 労働供給と貯蓄
第9回 費用関数
第10回 生産関数
第11回 等産出量曲線
第12回 要素需要と供給曲線
第13回 短期と長期
第14回 市場均衡
第15回 エッジワース・ボックス
期末試験 |
教科書・参考書等 |
教科書:『新版ミクロ経済学』武隈慎一,新世社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回教科書第1章を予め読んでおくこと 第2回教科書第2章第1節を予め読んでおくこと 第3回教科書第2章第2節を予め読むこと 第4回教科書第2章第2節に対応する練習問題をやってみること 第5回教科書第2章第3節を予め読むること 第6回教科書第2章第3節に対応する練習問題をやってみること 第7回教科書第2章第4節を予め読むること 第8回教科書第2章第4節に対応する練習問題をやってみること 第9回教科書第3章第1節を予め読むること 第10回教科書第3章第2節を予め読むること 第11回教科書第3章第1,2節に対応する練習問題をやってみること 第12回教科書第3章第3節を予め読み,対応する練習問題をやってみること 第13回教科書第3章第4節を予め読み,対応する練習問題をやってみること 第14回教科書第4章第1,2節を読み,対応する練習問題をやってみること 第15回教科書第4章第3節を読み,対応する練習問題をやってみること |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
クイズ(20%),期末テスト(80%)の結果に基づいて評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
新しい考え方には,慣れが必要なので予習,復習をしてください |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |