年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G5271121 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
労使関係論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ロウシカンケイロン |
英文授業科目名 |
Industrial Relations |
担当教員名 |
瀧 敦弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキ アツヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次以上 |
授業のキーワード |
雇用・労働・労働組合・企業組織 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (能力・技能) ・財政学,金融論等に関する知識を応用して,生活に密着した問題を解決する能力 |
授業の目標・概要等 |
労使関係とは何かついて,基礎的な事項を説明する. 労働組合の経済学について,ミクロ経済学的な考え方を説明する。 |
授業計画 |
0. 労使関係論を学ぶこと (各項目が,1回とは限らない。重要な項目は時間をかけるが,1回で複数の項目を取り扱うこともある)
1. 労使関係とは何か?
2. 労働条件決定の基本的考え
3. 労使関係の主体(1):労働者
4. 労使関係の主体(2):労働者の団体
5. 労働組合の組織
6. 労働組合の形態
7. 労働組合の運営・機能
8. 労働組合組織率の低下
9. 労使関係の主体(3):使用者・経営者
10. 団体交渉と労使協議
11. 政府と労使関係
12. 労働関係紛争と労働争議
13. 労働紛争の解決
14. 日本的労使関係の系譜・第二次大戦後の労働組合運動史 *15 諸外国の労使関係 *16. 労働組合の経済モデル 17. 講義のまとめ (15・16の項目は省略する可能性がある)
小テスト・宿題(レポートに準じる)の可能性もあります。
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教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心) 視聴覚教材を使用することもありますが,シラバス入力時点では未定です。 参考文献リストは,講義開始時に提示します(各自ダウンロードしてください)。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
『経済論叢』学習指導号の該当ページを読んでおいてください。 講義の内容からして、基本的に復習が必要です。具体的にどのように復習すべきかは、必要に応じて、講義中に説明します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
期末試験 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |