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年度 2024年度 開講部局 経済学部経済学科昼間コース
講義コード G5261101 科目区分 専門教育科目
授業科目名 労働経済学
授業科目名
(フリガナ)
ロウドウケイザイガク
英文授業科目名 Labor Economics
担当教員名 瀧 敦弘
担当教員名
(フリガナ)
タキ アツヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金1-4:経B155
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、板書
対面が基本。オンラインで実施する場合は,事前に連絡する。オンラインの接続については,いろはの掲示板やmoodleなどで連絡する。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生
授業のキーワード 労働経済学、日本経済論 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
応用経済学分野 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
現代経済プログラム
(能力・技能)
・財政学,金融論等に関する知識を応用して,生活に密着した問題を解決する能力 
授業の目標・概要等 日本の労働市場とはどのようなものかについて理解することが講義の目的。
 
授業計画 第1回目の講義で、スケジュールなどは詳細に説明します。かならず、出席してください。
労働市場とは
労働供給の理論
労働需要の理論
労働市場の均衡
保障賃金格差
賃金構造
人的資本理論
内部労働市場
労働移動と失業
賃金の硬直性
労働市場の機能
さらに,残りの時間で可能な限り,雇用の多様性の問題,女性労働の問題,若年者の雇用問題や,高齢者の雇用問題,外国人労働者の問題などの労働市場の実態について取り扱います。

ホームワークがアサインされる場合がある。
期末試験で評価する(予定) 
教科書・参考書等 教科書・参考書については,初回に説明します。
ハンドアウトをMoodleにアップロードする予定です(各自、ダウンロードしてください。教室でプリントアウトしたものを配布することはしません)。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 講義中心です。メディアや機器は必要に応じて。
 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習も復習とともに、ミクロ経済学・マクロ経済学ももう一度学びなおしてください。 
履修上の注意
受講条件等
ミクロ経済学、マクロ経済学、経済数学や計量経済学、数理統計学の基礎的な知識を前提とします。
 
成績評価の基準等 成績については、期末試験の成績によります。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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