年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G0001006 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
安武 公一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤスタケ コウイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-6,集中5-6:経B151 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 全学共通の2単位必修科目である。 高校までの学びの多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的学習に慣れてしまい,自主性を重んじる大学での学習になじめない者も見受けられる。また,入学当初には,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会が比較的少ないことも考えられる。 このような学生の状況に鑑み,教養ゼミは, 新入生を学習活動へ積極的に参加させることにより,知的興味を育む機会を提供すると共に,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。 詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
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学習の成果 | 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学習成果が期待される。 1.大学での学びの方法の理解と自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.文献資料などの情報収集方法の修得 4.論理的・批判的な思考法の修得 5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上 6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解 詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
授業の目標・概要等 |
大学教育へのオリエンテーションとして,学生の知的好奇心をはぐくみ,能動的・発見的・探究的学習を促し,総合科学を実践することの基盤を形成することを目的とします。そのために,研究の基盤となるスキルを学び,科学的思考法を習得します。また,ミニ研究としてグループワークを行い,研究を行う上での基礎実践を行います。 |
授業計画 |
第1回(4/8)ガイダンス 第2回(4/15)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第3回(4/22)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第4回(4/30)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第5回(5/13)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第6回(5/20)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第7回(5/27)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第8回(6/3)seminar 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとります。具体的内容は学部によって異なります。 第2タームにおける教養ゼミの実施については後日アナウンスします。なお,6/20,6/27,7/4のいずれかの日に『広楓会「卒業生と在学生との懇談会」』を予定しています。これについても後日アナウンスします。 |
教科書・参考書等 |
参考となる図書を紹介しておきます(必ず購入しなければならないわけではありません。)。長尾真『「わかる」とは何か』岩波新書,2001年,広島大学総合科学部101冊の本プロジェクト『大学新入生に薦める101冊の本』岩波書店,2005年,広島大学101冊の本委員会編『大学新入生に薦める101冊の本 新版』岩波書店,2009年,学習技術研究会編『知へのステップ 大学生からのスタディ・スキルズ 第3版』くろしお出版,2011年,佐藤望『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門 第2版』慶應義塾大学出版会,2012年,佐藤智明・安保克也・矢島彰『新版 大学 学びのことはじめ 初年次セミナーワークブック』ナカニシヤ出版,2012年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
担当教員からの指示に従うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講すべき曜日・時限については,各学部の指示に従うこと。 |
成績評価の基準等 |
単位の認定にあたっては,次の1から6を参考にして評価する。 1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。【自主学習】 2.グループ討論に積極的に参加したか。【参加態度】 3.問題点の把握とその解決のために十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。【思考と理解】 4.学習のために十分な資料収集を行ったか。【自学自習】 5.学習成果を論理的かつ効果的に発表できたか。【発表内容と発表態度】 6.質疑に対して課題を整理して答えることができたか。【課題整理と質疑応答】 詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |