年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科夜間主コース |
講義コード |
F0340280 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習4 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ4 |
英文授業科目名 |
Semminar 4 |
担当教員名 |
永山 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガヤマ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水13-14:*東千田S208講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
国際関係、戦争、平和、政治 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 「知的能力・技能7」「実践的能力12」「実践的能力13」「実践的能力14」「総合的能力15」「実践的能力16」「実践的能力17」に関する学習の成果が期待される。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 法政総合プログラム (総合的な力) ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる |
授業の目標・概要等 |
社会科学の広い領域の中から、関心を持つテーマを選択し、その検討の中から自分の考えを深めます。主課題は、国際政治と安全保障に関するテーマ(授業の初回に決定)、副課題は日々のニュースを自分の観点から取り上げて議論することです。 |
授業計画 |
初回に受講者と協議の上、テーマを設定します。テーマに応じて輪読する文献のリストを示すので、履修者は分担して文献を要約、報告してもらいます。 報告者は、内容の報告とともに、議論すべきポイントを示すこと。 それに基づいて、討論を行います。
並行して、履修者が関心のあるニュース記事を選択し、それについて全員で討論するプログラムを実施します。
試験、レポートは実施しません。 |
教科書・参考書等 |
取り上げる文献は初回の授業で指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
報告を担当するかどうかにかかわらず、全員がその回の文献を読了していることを前提とします。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
参加の程度によって評価します。基本的に毎回出席することが前提です。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
2014年度では、「インテリジェンスの活動と組織」、2015年度では、「韓国と北朝鮮の相互関係と内政」、2016年では、「戦争と安全保障の歴史」、2017年では「北朝鮮の内政と外交」、2018年では「サイバー戦とフェイクニュース」、2019年では「日韓関係」,2020年には「パブリック・ディプロマシー」を演習テーマにしました。 |
その他 |
場所は、S208(法学部長室)なので、まちがえずにきてください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |