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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科夜間主コース
講義コード F0002117 科目区分 教養教育科目(夜)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キョウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 湯川 勇人
担当教員名
(フリガナ)
ユカワ ハヤト
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火13-14:東千田A404講義室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
基本的に対面で実施するが、学務の都合でTeamsを用いたオンライン(同時双方向型)で実施することもある 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 02 : 政治学
対象学生 1年次生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
新入生が学習活動へ積極的に参加することにより,知的興味を育む機会および学生同士や学生と教員がコミュニケーションを促進できる場を提供する。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
法政総合プログラム
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる

経済・経営統合プログラム
(総合的な力)
・経済・経営統合プログラムで養成された能力を基に、社会現象を分析し、問題点を把握・分析し、その解決策を評価する能力
・レポート作成能力,プレゼンテーション能力,ディスカッション能力 
授業の目標・概要等 大学での勉学に必要な基礎的技術を習得するとともに,政治学の初歩的知識を学ぶ。 
授業計画 第1回 休講
第2回 ガイダンス
第3回 ハンドアウト・レジュメの作り方(オンライン)
第4回 報告・ディスカッション(教科書第1)
第5回 報告・ディスカッション(教科書第2章)
第6回 報告・ディスカッション(教科書第3章)
第7回 休講
第8回 報告・ディスカッション(教科書第4章)
第9回 報告・ディスカッション(教科書第5・第6章)(オンライン)
第10回 報告・ディスカッション(教科書第7・第8章)
第11回 休講
第12回 報告・ディスカッション(教科書第9・第10章)
第13回 休講
第14回 報告・ディスカッション(教科書第11・第12章)
第15回 レポートの書き方

*内容の変更がありうる。 
教科書・参考書等 永井史男、水島治郎、品田裕編『政治学入門』(2019年,ミネルヴァ書房) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 報告担当学生の配布するレジュメ,各自のノートパソコン 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
初回で講義の全体的な流れを、第3回で発表の順番を決めますので、必ず出席してください。 
履修上の注意
受講条件等
欠席は3回まで。 
成績評価の基準等 発表の出来,授業中の発言など。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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