年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F2188700 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
マスメディア論 |
授業科目名 (フリガナ) |
マスメディアロン |
英文授業科目名 |
Mass Media and Society |
担当教員名 |
永山 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガヤマ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:東千田M401/402講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、受講者との双方向的コミュニケーション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
1年次生以上 |
授業のキーワード |
ジャーナリズム、コンテンツ制作、メディア、マスコミ、放送、新聞、広告 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
メディアやジャーナリズムのあり方、放送局、新聞社の仕事について理解を深めてもらうための授業です。 講義には、すべてNHKおよび朝日新聞、広島テレビ等で実際に仕事をしている職員、社員が登壇します。 放送した番組の視聴、新聞紙面、コンテンツにふれてもらい、講義への質疑応答を交えながら進行することで、放送局の仕事や新聞社の仕事、その社会的役割について分かりやすく伝えます。 基本的には全ての回で、映像とパワーポイント資料を画面投影します。
対面とオンライン同時配信のハイブリッドで実施しますが、一部に教室で学生の参加が必要な回があるので、可能な限り教室に出席して参加してください。 |
授業計画 |
第1回 NHKでの記者の仕事 (安達NHK解説委員・ラジオセンター長) 第2回 放送と記者 (第1回講師と永山) 第3回 Z世代とテレビ~デジタルネイティブ世代からみえた“これからのテレビ”~(NHK放送文化研究所 保高主任研究員) 第4回 これからの放送・NHKはどこに向かうのか? (第3回講師と永山) 第5回 NHKの報道番組制作 (NHK広島局神津ディレクター) 第6回 NHKでの番組制作という仕事 (第5回講師と永山) 第7回 未定(未定) 第8回 未定(第7回講師と永山) 第9回 カープ戦中継とテレビ局の仕事 (末松広島テレビ取締役) 第10回 スポーツ番組とテレビの将来 (第9回講師と永山) 第11回 ネット時代の新聞 (柏木朝日新聞記者) 第12回 新聞はいつまで存在するのか (第11回講師と永山) 第13回 新しいメディアと放送の役割 (NHK放送文化研究所 村上研究主幹) 第14回 メディアの役割と市民(第13回講師と永山) 第15回 まとめ
各回ごとに提出するレポートおよび期末レポートを実施します。 |
教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
投影資料(PDF),映像(ビデオ/PC /その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習は特に必要ありません。 毎回の話をよく聞き、レポートを作成すれば十分です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特にありません。 |
成績評価の基準等 |
授業後レポート(各回)50%および最終レポート50% 毎回の授業後レポートとは別に、全体の授業の後で、特定の回(または複数回)を通じて、レポートを出してもらいます。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
NHK、朝日新聞、広島テレビ等で実際に働いている職員、社員が、メディアやジャーナリズムのあり方、放送局、新聞社の仕事についてお話しします。 |
メッセージ |
マスコミ・メディア業界や放送局の仕事、コンテンツ制作に興味・関心のある方、ぜひ受講してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |