広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F2187900 科目区分 専門教育科目
授業科目名 不法行為法
授業科目名
(フリガナ)
フホウコウイホウ
英文授業科目名 Law of Torts
担当教員名 山口 幹雄
担当教員名
(フリガナ)
ヤマグチ ミキオ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火5-8:東千田M401/402講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心(Myもみじの掲示板等に注意すること) 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
法政総合プログラム
(能力・技能)
・現代の政治,社会,国際情勢に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる 
授業の目標・概要等 不法行為をはじめとする契約以外の債権発生原因について、日本の民法が規定する制度の概要並びに要件及び効果の理解を図り、法的思考及び法的分析能力等の向上を図る。 
授業計画 第1回 債権発生原因と法定債権の概要・事務管理
第2回 不当利得(1)
第3回 不当利得(2)
第4回 一般不法行為の要件(1)
第5回 一般不法行為の要件(2)
第6回 一般不法行為の要件(3)
第7回 一般不法行為の要件(4)
第8回 不法行為の効果(1)
第9回 不法行為の効果(2)
第10回 特殊不法行為(1)
第11回 特殊不法行為(2)
第12回 特殊不法行為(3)
第13回 特殊不法行為(4)
第14回 法定債権のまとめ(1)
第15回 法定債権のまとめ(2) 
教科書・参考書等 初回の講義で適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業の進捗状況等に応じて次回の予定等を適宜指示する予定であり、第1回の授業に際しては、基本書の該当箇所を通読するなどにより、民法第三編第三章の内容を確認してから授業に出席すること。 
履修上の注意
受講条件等
六法(民法並びに国家賠償法、失火の責任に関する法律、製造物責任法及び自動車損害賠償保障法等が収録されているもの)を持参すること。MyもみじやMicrosoft Teams・moodle等が利用できること。 
成績評価の基準等 原則として期末試験によるが、「学士課程教育における成績評価指針について」によると、学生は全授業に出席することが前提であり、出席回数が授業実施時数の3分の2に満たない者は期末試験の受験資格がないので注意すること。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 授業の実施形態やオンライン参加のURL、配布資料等はMyもみじの掲示板等を通じて掲示の予定であるためMyもみじの掲示板等に注意すること。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ