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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F2161135 科目区分 専門教育科目
授業科目名 法学基礎
授業科目名
(フリガナ)
ホウガクキソ
英文授業科目名 Introduction to Law
担当教員名 宮永 文雄,長久 明日香,湯川 勇人,永山 博之,吉中 信人,堀田 親臣,手塚 貴大,浅利 宙,折橋 洋介,江頭 大藏,井上 嘉仁
担当教員名
(フリガナ)
ミヤナガ フミオ,チョウキュウ アスカ,ユカワ ハヤト,ナガヤマ ヒロユキ,ヨシナカ ノブヒト,ホッタ チカオミ,テヅカ タカヒロ,アサリ ヒロシ,オリハシ ヨウスケ,エガシラ ダイゾウ,イノウエ ヨシヒト
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水9-10:東千田M401/402講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心。法学部以外の受講者向けにTeams配信を予定している。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 1年次生以上
授業のキーワード 法学,政治学,社会学, SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(知識・理解)
・法学・政治学・社会学を中心とした社会科学における基本的諸視点に関する知識・理解

公共政策プログラム
(知識・理解)
・法学・政治学・社会学を中心とした社会科学における基本的諸視点に関する知識・理解

法曹養成プログラム
(知識・理解)
・法学・政治学・社会学を中心とした社会科学における基本的諸視点に関する知識・理解

法政総合プログラム
(知識・理解)
・法学・政治学・社会学を中心とした社会科学における基本的諸視点に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 法学部専門科目を構成する法学,政治学,社会学に関する基礎的事項を習得する。 
授業計画 第1回 4/10 ガイダンス(宮永文雄)
第2回 4/17 法学学習の基礎(宮永文雄)
第3回 4/24 憲法(井上嘉仁)
第4回 5/8 行政法(折橋洋介)
第5回 5/15 広島高裁長官講演会
第6回 5/22 租税法(手塚貴大)
第7回 5/29 刑事法(吉中信人)
第8回 6/5 民事訴訟法(宮永文雄)
第9回 6/12 商法(松原正至)
第10回 6/19 民法(堀田親臣)
第11回 6/26 国際政治経済学(長久明日香)
第12回 7/3 政治学(湯川勇人)
第13回 7/10 国際政治学(永山博之)
第14回 7/17 法社会学(浅利宙)
第15回 7/24 社会学(江頭大蔵)

期末試験は行わずレポートを出題する。

*順序・内容・担当者等の変更がありうる。 
教科書・参考書等 ●教科書 法学分野につき
法制執務・法令用語研究会『条文の読み方〔第2版〕』(2021,有斐閣)※電子版あり
※授業内容全体に合致するものはない。各教員の配布するレジュメ等に沿って講義する。

●参考書 法学分野につき,
原田大樹『現代実定法入門―人と法と社会をつなぐ〔第2版〕』(2020年,弘文堂)※参考図書なので,必ずしも購入する必要はないが,予習等の便宜のために紹介しておく。
●参考書 政治学分野につき
村田 晃嗣・他(著)「国際政治学をつかむ〔第3版〕」(有斐閣・2023)=近刊
坂本 治也・石橋 章市朗 (編)「ポリティカル・サイエンス入門」(法律文化社・2020)
●六法【必携】 法学を扱う第1回~10回授業には【必ず】「六法」を携帯すること。代表的なものとして,以下を紹介するので使いやすいものを購入しておくこと(1種類買えばよい)。
大石眞(編修代表)『デイリー六法 令和5年版』(三省堂)
佐伯仁志・大村敦志(編集代表)『ポケット六法 令和5年版』(有斐閣)
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 ・各教員により異なる。レジュメ,パワーポイント,Teams,ホワイトボードなど。
・レジュメ等の講義資料がある場合,基本的には「もみじ」または「moodle」上でのデータ配布を予定している。紙媒体では配布しないので,各自でダウンロード・印刷等して授業に持参すること。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
L1 六法を準備しておくこと
L2「条文の読み方」を用いるので事前に一読しておくこと 
L3 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L4 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L5 事前に講演資料をMoodleで配布するので、準備しておくこと
L6 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L7 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L8 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L9 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L10 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L11 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L12 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L13 参考書で予習しておくこと。別途教員からの指示があれば従うこと。
L14 別途教員からの指示があれば従うこと。
L15 別途教員からの指示があれば従うこと。 
履修上の注意
受講条件等
・本授業は,主に法学部1年次生を対象として,これから学んでいく本格的な専門科目への導入を図るものである。法学部1年次生には履修を強く推奨する。(法曹養成プログラムを選択する学生には必修である)
・法学の基礎的知識を得たいと考える他学部生の受講を妨げない。法学部専門科目であるとはいえ,法学未修者を対象とする授業なので,他学部生であっても支障はない。
・平成29年度以前に基盤科目として開講されていた「法学基礎」の単位を取得した学生は,本授業を履修することができない。
・オンラインでの提供はMicrosoft Teamsを用いる。(移転前から在籍している学生向け) 
成績評価の基準等 期末レポート(70%)+各回のコメントシート提出状況(30%)の合算による。詳細は別途掲示する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 注意事項は初回で案内するので必ず出席すること。
moodleへはここからログインできる→ https://moodle.vle.hiroshima-u.ac.jp/local/hulogin/index.php 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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