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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F2139252 科目区分 専門教育科目
授業科目名 現代外交史
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイガイコウシ
英文授業科目名 Contemporary Diplomatic History
担当教員名 湯川 勇人
担当教員名
(フリガナ)
ユカワ ハヤト
開講キャンパス 東千田 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月5-8:東千田M201/202講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
基本的には対面講義で実施しますが、キャンパス移転の経過措置としてTeamsを用いたオンライン(同時双方向型)でも実施します。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 02 : 政治学
対象学生 3年次生以上
授業のキーワード 日本外交、外交史、昭和史 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
(公共政策・ビジネス法務プログラム)
詳述書の到達度評価項目「知識・理解4」に関する学習の成果が期待される。  
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 戦後昭和期の日本外交がテーマです。なかでも各時代の首相の外交思想に焦点を当てて議論を進めていきます。 
授業計画 第1回・ガイダンス
第2回:戦後昭和期の日本外交概説
第3回:吉田茂
第4回:片山哲
第5回:芦田均
第6回:鳩山一郎
第7回:石橋湛山
第8回:岸信介
第9回:池田勇人
第10回:佐藤栄作
第11回:田中角栄
第12回:三木武夫
第13回:福田赳夫
第14回:大平正芳
第15回:中曽根康弘

レポートを実施する 
教科書・参考書等 参考書:五百旗頭真編『戦後日本外交史』第3版(有斐閣、2010年)
増田弘『戦後日本首相の外交思想ー吉田茂から小泉純一郎まで』(ミネルヴァ書房、2016年)
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 毎週、講義スライドをMoodleにアップロードしていきます。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
全回共通:近現代の日本史および政治学に関する基礎知識があることを前提に、講義を進めていきます。知識に不安がある学生は、参考文献欄の書籍の該当部分を事前に読んでおくことをおすすめします。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート試験のみで成績評価を行う(100%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業を進めていくなかで、履修者の関心に合わせて授業計画は変更する可能性があります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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