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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1704122 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習3
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar 3
担当教員名 松原 正至
担当教員名
(フリガナ)
マツバラ ショウジ
開講キャンパス 東千田 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水7-8:東千田第4演習室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
学生の発表およびそれに対する質疑応答の形式で進めます。
対面を原則としますが、状況によりオンライン(Teams)による講義も併用します。オンラインで行う場合、Teamsのコードやアクセス方法等については、決まり次第もみじ掲示板にてお知らせします。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 4年次生前期(7セメスター)
授業のキーワード 会社法 金融商品取引法 商法 企業 資金調達 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム、公共政策プログラムのそれぞれの評価項目に関する知識・技能を身につけることができる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(総合的な力)
・現代企業が抱える諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代企業に関する様々な諸問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションをすることができる

公共政策プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションをすることができる

Law and Politics Program
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる

法曹養成プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社旗などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションすることができる

法政総合プログラム
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる 
授業の目標・概要等 学生の個々人が問題点を抽出し、それを発表することにより、プレゼンテーション能力を高めることを目標としています。 
授業計画 第1回 オリエンテーション 
第2回 模擬プレゼンテーション
第3回 プレゼンテーションと質疑応答1 
第4回 プレゼンテーションと質疑応答2
第5回 プレゼンテーションと質疑応答3
第6回 プレゼンテーションと質疑応答4
第7回 プレゼンテーションと質疑応答5
第8回 プレゼンテーションと質疑応答6
第9回 プレゼンテーションと質疑応答7
第10回 プレゼンテーションと質疑応答8
第11回 プレゼンテーションと質疑応答9
第12回 プレゼンテーションと質疑応答10
第13回 プレゼンテーションと質疑応答11
第14回 プレゼンテーションと質疑応答12
第15回 総括

試験・レポートの実施予定はありません。

主として、商法・会社法に関連するテーマを各個人で設定し、20分程度の報告を行うとともに、それについて10分程度の質疑を行います。
前期は特に問題点の抽出と論理の展開の方法を訓練するとともに、プレゼンテーションに慣れるようにすることを目標とします。 
教科書・参考書等 資料等はTeams上にアップします。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 資料等はTeams上にアップします。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
質疑応答の際に指摘された問題点について必ず復習し、次回のプレゼンテーションに活かすことが要求されます。 
履修上の注意
受講条件等
日本経済新聞を購読しておいてください。 
成績評価の基準等 演習への参加状況によって評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ オフィスアワーは、前期・後期ともに月曜日の13時から14時30分です。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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