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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1703235 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習2
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar 2
担当教員名 金 ミンジュ
担当教員名
(フリガナ)
キム ミンジュ
開講キャンパス 東千田 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金9-10:東千田ミーティングルーム4-1
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、学生の発表、ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 3年次以上
授業のキーワード 民法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
下記の評価項目に関する学習の成果が期待される。  
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(総合的な力)
・現代企業が抱える諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代企業に関する様々な諸問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションをすることができる

公共政策プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションをすることができる

Law and Politics Program
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる

法曹養成プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社旗などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションすることができる

法政総合プログラム
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる 
授業の目標・概要等 民法上の主要な論点について、問題の所在を把握し、具体的な解決方法を提示する能力を養う。
そのため、基礎概念の点検から判例の分析まで報告及び討論を行い、社会で必要なより専門的な知識を身につける。 
授業計画 第1回 ガイダンス、テーマの決定
第2回 学生報告及び討論
第3回 学生報告及び討論
第4回 学生報告及び討論
第5回 学生報告及び討論
第6回 学生報告及び討論
第7回 学生報告及び討論
第8回 学生報告及び討論
第9回 学生報告及び討論
第10回 学生報告及び討論
第11回 学生報告及び討論
第12回 学生報告及び討論
第13回 学生報告及び討論
第14回 学生報告及び討論
第15回 民事模擬裁判

*学生の報告テーマは、民法上の主要な論点の中で相談のうえ決定する。 
教科書・参考書等 授業で指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 原則として対面授業ですが、できる限り電子ファイルで資料を共有しますので、予めPC環境の整備、Teamsの設置をしておいてください。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
報告担当者は、報告の前にレジュメを担当教員及び全ての受講者に送る(具体的な方法は授業で指示する)。他の受講者は、報告レジュメを授業の前に一読して、報告に対する質疑・コメントを考えて来ること。 
履修上の注意
受講条件等
民法科目の基礎知識を有することが求められます。 
成績評価の基準等 報告の内容(60%)、議論への参加態度(40%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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