年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1702106 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習1 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar 1 |
担当教員名 |
折橋 洋介 |
担当教員名 (フリガナ) |
オリハシ ヨウスケ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水5-6:東千田ミーティングルーム3-1 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
行政法、行政法学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | ビジネス法務プログラム (総合的な力) ・現代企業が抱える諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・現代企業に関する様々な諸問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションをすることができる
公共政策プログラム (総合的な力) ・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションをすることができる
Law and Politics Program (総合的な力) ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる
法曹養成プログラム (総合的な力) ・現代の法,政治,国際情勢,社旗などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションすることができる
法政総合プログラム (総合的な力) ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる |
授業の目標・概要等 |
現在どのような法制度が存在するか。特に実定行政法の調査を重視しつつ、発表・討論を通して、行政法の理解を深め、解釈論や立法論を展開する能力を養うことを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(ゼミの進め方、調査発表方法の説明等)
第2回~第15回は、基本的に、選定したテキストについて担当者の報告をもとに出席者で議論し内容理解を深めていく。
例年ゼミ論文集を作成している。2年間で1人1本以上の論文を執筆する。 |
教科書・参考書等 |
【教科書】 ※未定(初回に参加者の関心に照らして決定します。) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、ホワイトボード等 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関心のある法制度について各自積極的に調べるようにしましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
報告等の取組状況による。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は元総務省行政判例等専門官。行政法研究者として総務省に勤めた経験をふまえ、「学問と実務」の視点も取り入れつつ、講義を行う予定。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |