年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1466232 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Communication in TOEIC(R) II |
授業科目名 (フリガナ) |
コミュニケーション イン トーイック 2 |
英文授業科目名 |
Communication in TOEIC(R) 2 |
担当教員名 |
杉脇 理恵 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギワキ リエ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-4:東千田M303講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義, リスニング、スピーキング |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
02
:
英語圏 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
TOEIC / 英語 / 語彙 / リスニング / リーディング / 音読 / 英語運用力 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | TOEIC演習問題等を通して語彙力・読解力・リスニング力の養成と運用能力への基礎作り |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
TOEIC Listening & Reading Test新形式に対応した演習問題を通して、出題形式や頻出表現を丁寧に確認し、各Partを集中的反復的に学習することにより、Partごとの効果的なアプローチの仕方、家庭での自己トレーニング方法などを体験し、TOEICテストに必要な英語の基礎力をつけていく。また、問題を解くだけなく、既習した語彙や表現などを実際に声に出して使う(音読、repeating, shadowingなど)ことにより、スコアアップのみならず英語でのコミュニケーション実践のための基礎体力をつける。 |
授業計画 |
第1回 Unit L-2 Part1 人物が映っていない写真 第2回 Unit R-4 Part5 前置詞・接続詞 第3回 Unit L-5 Part2 平叙文・意外な応答 第4回 Unit R-6 Part6 長文穴埋め問題 第5回 Unit L-9 Part3 申し出・依頼・意図 第6回 Unit R-9 Part7 告知・社内回覧 第7回 Unit L-11 Part4 トーク・会議・ニュース 第8回 Unit R-5 Part5 代名詞・関係代名詞 第9回 Unit L-6 Part2 機能別疑問文 第10回 Unit R-10 Part7 記事 第11回 Unit L-12 Part3&4 グラフィック(図表)問題 第12回 Unit R-12 Part7 トリプルパッセージ 第13回 Unit L-14 Review Part2&4 第14回 Unit R-14 Review Part7 第15回 総復習
毎回課題提出(平常点相当) 期末試験実施予定
Unitの難易度や問題量、学生の理解度や定着度によって上記の進度は前後する可能性あり。 平常点相当の課題の配布・提出はTeams上で実施。 |
教科書・参考書等 |
KEY STRATEGIES FOR SUCCESS ON THE TOEIC®L&R TEST Level 600 (朝日出版社 1980円税込み) 注:第1タームと同じテキストです。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業は対面で実施しますが、課題の配布と提出はTeamsで管理します。 テキストのデータ共有はありませんので、各自購入してください。 またリスニングスクリプトなどの資料もTeamsにアップロードしますので、各自プリントアウトしてテキストと共に授業にご持参ください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
<予習>授業内で指示した箇所の問題を解答したうえで出席する場合もあり <復習>リスニングパート→既習箇所のスクリプトを見て、音声リピート、音読などの口頭練習 リーディングパート→スラッシュリーディング、口頭訳出などの練習 |
履修上の注意 受講条件等 |
使用テキストにはCDが付属されていないため、テキスト表紙裏にあるQRコードから出版社(朝日出版社)のウェブサイトにアクセスして、配信されている音声ストリーミングを使用して家庭学習をすること。 |
成績評価の基準等 |
定期試験70%(期末テストの素点を70%換算)+ 平常点30%(指示した課題の提出の有無,提出期限、完成度を点数換算 満点30点)の合計100点で評価 例1:期末試験の得点80点→80×0.7=56点 平常点30点(指示した全ての課題を指示通りの内容で期限内に提出した場合) 成績 56点+30点=86点 評価A 例2:期末試験の得点70点→70×0.7=49点 平常点10点(指示した課題を未提出あるいは遅れて提出や完成度に不備、指示を無視などがあった場合の一例) 成績 49点+10点=59点 評価D |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
語学学校・企業でTOEIC等資格対策や英語指導 以下の企業・団体にてTOEIC/英語研修担当 マツダ シャープ デンソー 中国電力 米海兵隊岩国基地(日本人職員向け) |
メッセージ |
TOEIC L&Rのスコアを本気でアップさせたい方の受講をお勧めします。スコアはInput学習(聞く、読む)だけで伸ばすには限界があります。Output量を増やすことによって、より高いスコアが期待できるため、授業内では一部口頭トレーニング(repeating, overlapping, shadowing, 音読など)を体験することで、スコアアップのみならず「言葉」としての英語の重要性を認識し、コミュニケーションのツールとして将来に活用できる基礎を築くための自己学習へと繋げていきます。またここ数年難化しているTOEIC® L&Rの特徴やその対策なども確認していくことでスコアを確実に積み上げていくコツも共有しますので、積極的にご参加ください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |