年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1326000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
実社会と法学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジツシャカイトホウガク |
英文授業科目名 |
Law in the Real Society |
担当教員名 |
宮永 文雄,田村 耕一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤナガ フミオ,タムラ コウイチ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:東千田M401/402講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心・オムニバス |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
実社会、法学、法律、法実務 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
実社会で活躍されている弁護士をはじめとする法曹や専門家を講師としてお迎えし、法学の多様な分野にわたる現代的トピックを取り上げて、法と実社会との関わりや改革課題、弁護士をはじめとする法曹・実務家の役割等について論じていただきます。なお、原則として毎回異なる講師に登壇していただき、一つのテーマについて講義をしていただきます。 |
授業計画 |
1 裁判所 2 検察庁 3 司法書士会 4 行政書士会 5 税理士会 6 弁護士会(交通事故) 7 弁護士会(刑事事件) 8 弁護士会(債権回収) 9 弁護士会(犯罪被害者支援) 10 弁護士会(ハラスメント関係) 11 弁護士会(会社法) 12 弁護士会(司法過疎問題) 13 弁護士会(後見制度) 14 弁護士会(法教育) 15 弁護士会(ITと法律)
毎回のコメントシート、レポート有
予定は2023年度に準拠しているので、変更する場合がある。 |
教科書・参考書等 |
各講義において資料を準備する予定 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は特に必要ありませんが、講義で取り扱った条文を、六法等で参照すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
基礎的な法学の知識を前提とした講義が行われることがあるので、「法学基礎」を履修済みであることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
各回のコメントペーパー(30%)、レポート(70%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実務家による実務に関するオムニバス授業です。 |
メッセージ |
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その他 |
受講者希望者多数の場合、人数を制限することがあります。その場合は1年生の受講を優先します。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |