年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1247114 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
政治過程論 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイジカテイロン |
英文授業科目名 |
Political Process |
担当教員名 |
重村 壮平 |
担当教員名 (フリガナ) |
シゲムラ ソウヘイ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:東千田M201/202講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面での講義を基本としつつ,状況に応じて,オンデマンドやオンラインで講義を行うことがある. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
政治行動,政党,選挙,選挙制度,政治参加,投票行動 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 公共政策プログラム (能力・技能) ・現代の政治過程や社会構造において生じる諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる
Law and Politics Program (能力・技能) ・現代の政治,社会,国際情勢に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる
法政総合プログラム (能力・技能) ・現代の政治,社会,国際情勢に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる |
授業の目標・概要等 |
この授業の目標は,下記の通りである. 1. 政治過程論に関連する「基礎知識」を獲得し,政治への理解を深めることできるようになる. 2. 基礎的な理論や概念を「応用」し,自らの言葉で,政治現象を「説明」できるようになる. 3. 1,2を通して,現実の政治について,主体的に考えることができるようになる. |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 政治過程論の分析枠組み 第3回 選挙制度の要素 第4回 選挙制度の類型 第5回 政治家・政党 第6回 利益団体 第7回 有権者の知識 第8回 イデオロギー・党派性 第9回 投票参加(1) 第10回 投票参加(2) 第11回 投票行動(1) 第12回 投票行動(2) 第13回 マスメディア(1):新聞・テレビ 第14回 マスメディア(2):インターネット 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書: 使用しない 参考書: ・飯田健・松林哲也・大村華子.2015. 『政治行動論』 有斐閣. ・伊藤光利・田中愛治・真渕勝.2000.『政治過程論』 有斐閣. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて参考書を参照したり,質問するなどして,授業で扱うトピックについて,能動的に理解を深めること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
・期末試験(60%) ・コメントシート(40%) 不定期で,小テストを実施したり,レポートの提出を求める可能性がある.いずれも成績評価に反映させる.詳細は,初回に説明する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |