年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1148200 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
消費者法 |
授業科目名 (フリガナ) |
シヨウヒシヤホウ |
英文授業科目名 |
Consumer Law |
担当教員名 |
川崎 浩介,大本 卓志,竹森 雅泰,友清 一郎,堀田 親臣 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワサキ コウスケ,オオモト タカシ,タケモリ マサヒロ,トモキヨ イチロウ,ホッタ チカオミ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木9-10:東千田S207講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則、対面で授業を行います。オンラインについては、あくまで例外(法学部の移転に伴う措置等)であることにご注意下さい。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
消費者問題,消費者保護,民法,消費者契約法,特定商取引法,製造物責任法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
消費者取引に関する裁判例を中心に消費者保護法理の基礎的な構造及び基本原則を理解し,かつ,実際的・具体的な問題に対応できる一定の能力を養うこと。 |
授業計画 |
以下の予定で講義を行います。なお、実務家の先生方に担当をお願いしており、予定に変更等がある場合、講義等を通じて連絡しますので、ご注意下さい。 1.ガイダンス(友清) 2.消費者法総論1(友清) 3.消費者法総論2(友清) 4.特定商取引法1(大本) 5.特定商取引法2(大本) 6.特定商取引法3(大本)
7.多重債務(川﨑) 8.クレジット契約(川﨑) 9.リース契約(川﨑) 10.金融商品の取引と消費者保護(川﨑) 11.製造物責任1(竹森) 12.製造物責任2(竹森) 13.不動産に関する消費者問題1(竹森) 14.不動産に関する消費者問題2(竹森) 15.インターネットと消費者法(大本) 16.試験
対面での期末試験を実施する予定です。 |
教科書・参考書等 |
特に指定しない |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
担当教員毎に各自レジュメ等の資料を配付する予定(オンラインでの配付を予定。資料の所在場所等については世話教員からもみじ等を通じて改めてお知らせする予定です)。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
復習については、講義内容を踏まえて、各回の講義をまとめておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
六法を参照することができるよう準備しておくこと。民法総則1・2を受講していることを前提として講義を進める。 |
成績評価の基準等 |
成績評価の方法は、対面で実施予定の期末試験の結果で行う予定です。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員はみなさん弁護士の先生方です。 |
メッセージ |
世話教員は堀田です。この講義について、疑問点等があれば、まずは、堀田親臣(chotta@hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |