年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC607306 |
科目区分 |
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授業科目名 |
社会教育実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキョウイクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Social Education Practicum |
担当教員名 |
曽余田 浩史,久井 英輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
ソヨダ ヒロフミ,ヒサイ エイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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【対面式による実施】 施設での実習、学生の発表 (必要に応じてオンラインでの実施) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
3年生以上 |
授業のキーワード |
社会教育施設 社会教育職員の資質・能力 学習プログラム 地域住民 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 必修科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
社会教育施設での実習とその成果発表を通して、社会教育実践を支える職員の資質・能力のあり方について理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 実習に関する詳細の説明(1) 第3回 実習に関する詳細の説明(2) 第4回 社会教育施設実習(1) 第5回 社会教育施設実習(2) 第6回 社会教育施設実習(3) 第7回 社会教育施設実習(4) 第8回 社会教育施設実習(5) 第9回 社会教育施設実習(6) 第10回 社会教育施設実習(7) 第11回 社会教育施設実習(8) 第12回 社会教育施設実習(9) 第13回 実習の成果報告(1) 第14回 実習の成果報告(2) 第15回 実習の成果報告(3)
第13回~第15回の成果発表をもって、レポート提出とする。 |
教科書・参考書等 |
教科書:特に指定しない 参考書:授業内で詳しく紹介する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回~第3回 社会教育施設での実習を通して何を学ぶかを、予め確認しておいて下さい。 第4回~第12回 施設での事業の準備・運営、職員の普段の勤務、利用者の様子など、多様な観点から、社会教育の実践を捉えるよう努めて下さい。 第13回~第15回 実習の体験を一度客観化して捉え、他者に伝える工夫に努めて下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講にあたっては、「社会教育学Ⅰ・Ⅱ」「社会教育学演習Ⅰ・Ⅱ」「生涯学習支援論Ⅰ・Ⅱ」「社会教育経営論Ⅰ・Ⅱ」の単位を既に取得していることが望ましいです。 本授業は社会教育施設での長期に渡る実習を行う都合上、社会教育主事基礎資格の取得を目指さない方の受講は認めていません。 実習先施設の確保の都合上、7月頃には履修の可能性のある学生(同特定プログラムに登録している学部3年生以上の学生)に、授業担当者から連絡を取る予定です。 また、本授業の説明会を10月初旬に実施します(日時・場所は追って連絡します)。社会教育施設での実習を行う上で大切な説明会ですので、履修希望者は必ず出席して下さい。 |
成績評価の基準等 |
実習での活動状況、成果発表の内容を総合的に勘案して評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
地域全体を見据えた教育の充実、地域社会活性化への貢献という観点から、学校教員、地方公務員志望者の方に、一人でも多く、社会教育主事基礎資格/社会教育士称号を取得していただければと思います。また、企業やNPO等の社会教育活動に関心のある方も、ぜひ社会教育主事基礎資格/社会教育士称号取得のための学習を通して、地域における幅広い教育・学習のあり方を学んでいただければと思います。 |
その他 |
初回ガイダンス(日時・場所の詳細は、改めて履修登録者に連絡します)には、必ず参加してください。 この授業は社会教育士(社会教育主事基礎資格)特定プログラムの必修科目です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |